【半日コース】異国情緒あふれる港町でクルーズ&ランチを楽しむ!
古くから軍港として栄えた横須賀── 。
今も海上自衛隊とアメリカ海軍の基地が置かれ、2つの国の文化が融合した〝異国情緒あふれる雰囲気〟は魅力のひとつです。
そんな港町ヨコスカを半日でめぐるモデルコースをご紹介します!
9:30 旅のはじまりは「品川駅」から。
京浜急行電鉄(京急)を使って、旅の拠点となる京急線「汐入駅」へと向かいます。
都会の喧騒的な雰囲気から、自然あふれる三浦半島へ・・・車窓から景色の移り変わりを楽しむのもいいかも!
↓ 電車50分
10:30 あっという間に「汐入駅」に到着。
電車でおよそ50分で京急線「汐入駅」に到着。
まずは、日米の艦船を見られる日本で唯一のクルージングツアー「YOKOSUKA軍港めぐり」に乗船!
ショッピングモール「Coaska Bayside Stores」内にある、汐入ターミナル(チケット発券所)へと向かいます。(詳しくはこちら)
↓徒歩5分
10:35 ここは機関室!?「汐入ターミナル」でチケットをGET!
〝艦船の機関室〟の雰囲気をあしらった「汐入ターミナル」に到着。
ここで「YOKOSUKA軍港めぐり」のチケットを購入します。
確実に乗船するには、事前予約をぜひ!スムーズにチケットと引き換えることができます。
乗船時間までは、ターミナルで過ごすのもよし!桟橋で並ぶのもよし!
船は全席自由なので、自分で席を選びたい・・・と思う方は早めに並ぶのがオススメですっ!
↓徒歩1分
10:55 いざ乗船!
乗船開始は、出航5分前!乗船口に並んでいただいた順でのご案内となります。
ゲートをくぐれば、そこはもう非日常の世界・・・
数々の歴史が詰まった軍港をめぐる旅のはじまりです。
11:00 「YOKOSUKA軍港めぐり」出航!
「行ってきまーす!」と手を振って、いざ軍港へ。
どんな艦船が停泊しているかは、出航してみるまでわかりません。
365日違う景色が広がる軍港を、個性あふれる案内人が約45分間生・解・説!
日米の艦船のことはもちろん、横須賀の新たな魅力や文化・歴史も知ることができ、「軍港が初めて!」という方も楽しんでいただけるクルージングとなっています。(軍港めぐりの楽しみ方はこちらをチェック!)
・・・案内人によるユニークな案内もお楽しみくださいね!(笑)
↓徒歩1分
11:40 帰港・お土産
下船後は、汐入ターミナルに行くべし!
というのも、乗船したお客様全員が対象の「お楽しみ抽選会」の抽選結果を確認することができるのです。
景品は・・・完全オリジナルデザインのブラックサンダー!(非売品!!)
ぜひ手に入れてみてくださいね!
ほかにも汐入ターミナルでは、〝横須賀ならでは〟のグッズがたくさん!
ぜひ旅の思い出に、お土産もお買い求めください!
↓徒歩10分
12:00 「TSUNAMI」で超巨大なハンバーガーを食べる!!
クルーズを楽しんだ後は・・・横須賀の「食」をお楽しみください。
今回は、横須賀三大グルメのひとつ〝ヨコスカネイビーバーガー〟をご紹介。
僕も実際にお店で食べてみました。リポート動画はこちら!
撮影に協力していただいたのは、ドブ板通りにある「TSUNAMI BOX」さん。
アメリカに来たかのような気分を味わうことができます!
ランチの後は、ドブ板通り商店街の散策もオススメです!
ミニタリーショップ、スーベニアショップ、バーやレストランなど〝ディープな横須賀〟を楽しむことができます。
↓徒歩10分
13:30 汐入駅
いよいよお別れの時・・・「品川駅」へと向かいます!
途中乗り換えが必要な場合もあるので、寝過ごしには注意ですっ!(笑)
↓電車50分
14:30 品川駅
お疲れ様でした!
※時間はあくまで目安です。
「横須賀」へは東京から1時間。
・・・日常では味わえない〝軍港の街〟へふらっと足を踏み入れることができます。
横須賀でみなさんのお越しを心よりお待ちしております!!
この記事を書いた人
ジモトから大学生が発信!
たいよう
生まれも育ちも横須賀で、現在トライアングルでPR担当インターン中の大学生。
かつて横須賀の観光名所パンフレットを大量に集め、親に怒られた経験を持つ猛者。
コロナ禍になってからランニングを始めて思うのは〝マボチョク〟から眺める猿島は最高!ということ。いつか自転車で日本一周!の野望も。
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