【1日でめぐる】横須賀を大満喫!無人島&軍港をめぐる王道コース【ランチはよこすか海軍カレー】
うみの見える街・横須賀。
「自然」「食」「歴史ロマン」様々な魅力がぎゅっと詰まっています!
今回は横須賀を大満喫できる〈王道コース〉をご紹介。
みなさんも1Dayプチトリップへと出かけてみませんか?
10:00 旅のはじまりは「横須賀中央駅」から。
まずは東京湾唯一の自然島・猿島へ。
横須賀の街を歩きながら、猿島航路の発着所「三笠ターミナル」へと向かいます。(アクセスはこちら)
↓徒歩15分
10:15 〝異世界への入口〟三笠ターミナルへ。
レンガ色の建物「三笠ターミナル」に到着。
1階のチケットカウンターで、猿島航路のチケットを購入します。
乗船開始は、出航5分前。
それまではお土産コーナー(1階)や猿島ビジターセンター(2階)にも立ち寄ってみてくださいね!
10:30 猿島に向けて出航!
いざ、猿島へ ── 。約10分間の〝小さな船旅〟のはじまりです。
港を出ると、ドンッ!!と目の前に現れる無人島・猿島。
近づくにつれて大きくなるシルエットに、ドキドキすること間違いなしっ!
↓船で10分
10:40 冒険の島へようこそ!猿島に上陸。
あっという間に猿島へ上陸。
まずは、桟橋のボードデッキにある「Sarushima Welcome Center(猿島ウェルカムセンター)」へ。
猿島観光の定番〝探検ツアー〟に参加するのがオススメ!
↓徒歩5分
10:50 まずはコレ!「猿島探検ツアー」へと出発!
猿島といえば、異世界に飛び込んだような雰囲気が魅力のひとつですが・・・
実は、たくさんのヒミツが隠された〝魅惑の島〟なのです。
探検ツアーでは、そんな島の知られざる魅力をガイドが30分でサクッとご紹介。
ただ歩くだけでは気づけない〝発見〟がたくさんあります!
幻想的な世界を全身で体感できるツアーとなっています。
↓ガイドツアー30分
11:20 いざ猿島散策へ!映画の主人公になって〝お気に入りの写真〟を撮ろう!
ガイドツアーは、島の西側で現地解散。ここからは自分たちのペースで島内を散策できます。
ぜひ映画の主人公になった気分で、とっておきの一枚を撮ってくださいね!
↓
11:40 猿島桟橋に到着!
乗船開始は、出航5分前です。
帰り便は1時間に一本なので、乗り遅れには要注意ですっ!
↓
11:45 猿島を「去る」
猿島桟橋を出発して、三笠桟橋へ。
航跡を眺めながら、横須賀の街へと向かいます。
↓船で10分
11:55 三笠ターミナルに到着!
待ちに待ったランチタイム!横須賀を語る上で欠かせないのが、やっぱり!海軍カレーです。
横須賀三大グルメの1つ「よこすか海軍カレー」をご紹介したいと思います!
↓徒歩5分
12:30 「よこすか海軍カレー」を食べる!
今回訪れたのは、1980年創業のカレーレストラン「ウッドアイランド」さん。
実は、「カレーの街よこすか」の人気店コンテストで第1位に選ばれたお店。
地元食材がたくさん詰まった、よこすか海軍カレーをいただきました。
スパイス香る優しい味のカレーでした。
サラダに使われている地元野菜のシャキシャキとした食感と甘みが、じっくり煮込んだカレーのうまみを引き立てます。
どこか懐かしい気持ちになれる・・・
お店オリジナルの「よこすか海軍カレースプーン」で食べるカレーは、一度食べたら止められなくなる美味しさです!
↓徒歩10分
13:30 不思議な木のオブジェが目印!汐入ターミナルに到着!
ランチの後は・・・「YOKOSUKA軍港めぐり」。
日米の艦船を間近で見れる日本で唯一のクルーズに乗船します!
まずは、汐入ターミナルにてチケットを購入。
確実に乗るには、事前予約をするのがオススメ!
先ほどの「猿島航路」の半券を提示すると半額になる〝お得割〟も実施中です!(詳しくはこちら)
↓
13:55 いざ乗船
今年3月に生まれ変わった汐入桟橋を渡って、いよいよ軍港の世界へ・・・
「猿島」と「軍港」──。先ほどとはまた違った〝海〟をめぐる旅のはじまりです。
↓
14:00 「YOKOSUKA軍港めぐり」出航!
テレビや新聞などニュースでも耳にすることがある、日米の艦船。
クルーズに乗れば、そんな大迫力の艦船を目の前に!!
この船の名前は?テレビでよく聞く「イージス艦」ってナニ?予習や予備知識は一切不要!
街や艦船を知り尽くした案内人が〝生・解・説〟してくれるからです。
横須賀の海で繰り広げられるライブエンターテイメントを、ぜひ。
↓
14:40 お土産
クルーズの後は・・・おみやげ!
チケットを購入した「汐入ターミナル」には、横須賀も魅力が詰まったアイテムがたくさんあります!
秘密基地に迷い込んだような店内の雰囲気は、ドキドキすること間違いなし。
ぜひお気に入りのお土産を見つけ出してくださいね!
↓
15:00 京急線「汐入駅」到着。
ついに横須賀に別れを告げる時が・・・
自然と歴史あふれるノスタルジックな街・横須賀では、いつでもみなさんのお越しをお待ちしています!
※時間はあくまで目安です。
日ごろの生活では味わえない体験が盛りだくさん!
みなさんもドキドキワクワクする冒険に出かけてみませんか?
この記事を書いた人
ジモトから大学生が発信!
たいよう
生まれも育ちも横須賀で、現在トライアングルでPR担当インターン中の大学生。
かつて横須賀の観光名所パンフレットを大量に集め、親に怒られた経験を持つ猛者。
コロナ禍になってからランニングを始めて思うのは〝マボチョク〟から眺める猿島は最高!ということ。いつか自転車で日本一周!の野望も。
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