【今年も気になる都市伝説】猿島には花粉があまり飛んでないらしい説は本当?【軍港めぐりはどうなの】(再掲)

春真っ盛りの三浦半島。
あっという間にサクラが開花し、お出かけにピッタリの季節がやって来ました。

しかーし!!

この時期は、今や国民の半分弱が悩まされているという【花粉症】がもれなく付いてくるという、一部の人にとってはいまいましい季節でもあります。

花粉、マジつらい!
でも、お出かけもしたい!

という永遠のジレンマを解決してくれる・・・かもしれない場所が実はあるのです。

それが────無人島・猿島!
東京湾の真ん中に浮かぶこのフシギな島にはいったい何が隠されているのでしょうか?


スタッフは語る!!

実は猿島に毎日行っているスタッフの間には、数年前から『猿島って花粉少ないんじゃね?』という噂があります。

探検ツアーガイドAさん

 

探検ツアーガイドBさん

 

ベテラン管理人Cさん

 

新人営業マンDさん

※もちろん個人の感想です、ええ。

このほか、年に150日以上猿島に行っている管理スタッフEさんは「島にいる時はまるで花粉症ってことを忘れちゃうみたいに、全然症状が出ないです。本土に行くとひどいですけど」とキッパリ。

むむむ。

これはいったい何なのでしょうか?


花粉は本当に飛んでないの!?

花粉症がラク・・・かも!

という人がいる一方で、「いやいや全然変わらないけど」という人もいるので一概には言えませんが、全体的には〝何となく花粉がラクになっているような気がする〟という体感。
ええ、筆者ももちろんそうです。

これはいったいどういう理由があるのでしょうか?
何となく考えてみました。

■説1 舗装されていないから説

島にはほとんどアスファルトの場所がないので、花粉が道路にたまらず、結果として花粉の総量が少ないのでは?という説。ふむふむ。

■説2 花粉が海に落ちる説

陸から1.7km離れているので、島へ届く前に海に落ちてしまうという説。上記Cさんの「風が弱ければ」という発言がヒントになりそう。

■説3 海の湿気によって花粉に水分が加わって飛び散らない説

雨の日に花粉症がラクになるように、海を渡る間に水分を含んで、島へ着いた時には飛散しないようになっているのかも。おっと、納得しかかりました。

■説4 島から何らかの花粉撃退バリアが出ている説

この説を当局に問い合わせてみましたが、有るとも無いとも、期日までに回答はありませんでした。・・・嘘です。

■説5 すんごい景色を見たら花粉症なんて忘れちゃう説

自然と歴史が織りなす無人島の非日常の景色を見れば花粉症なんて!・・・ごめんなさい。

信じるか信じないかは、あなた次第───。


非日常と言えば、猿島へ向かう三笠桟橋から歩いて15分くらいのところから出る「YOKOSUKA軍港めぐり」もおススメ!

案内人の楽しい徹底生解説があるから予備知識不要
自衛隊やアメリカ海軍の船をド迫力で眺められるとんでもないクルーズ!
日本最古のレンガドックや超極秘地帯をじっくり見られる45分の超絶体験
汐入ターミナルでは横須賀ならではのお土産がズラリ

そして、海の上は花粉が少ない・・・・・かも!?

花粉に関しては信じるか信じないかはあなた次第ですが───猿島&軍港めぐりに〝非日常〟があふれているのは信じてOK

春の横須賀でレア旅のハシゴはいかがでしょうか?

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