【〝シン・猿島〟が動き出す】新しい船づくりがスタート!【アルミ缶プロジェクトも実施中】
2025年7月の「猿島航路再開30周年」に向けて、さまざまな動きが始まりました。
その1つが〝猿島航路の新造船〟プロジェクト!
2024年4月の就航に向けて、新しい船づくりがスタートしました。
●先日「起工式」が行われました! 船づくりの様子はこちら→新しい船タイムライン
「シーフレンドZero」「シーフレンド7」「シーフレンド8」に続く新造船も、船体はアルミ製。
鉄に比べて軽いうえに、リサイクル率が90%を超える超エコ素材です。
●なぜアルミなの?エコ素材のヒミツはこちら→新造船PROJECT~なぜアルミで船をつくる?
しかも、鉄より加工がしやすいため、今回のような斬新なデザイン、特に曲線を表現するのにピッタリなのです!
●どんな船なの?どうしてこんな形なの?についてはこちら→新造船PROJECT~猿島航路の新しい船とは?
アルミといえば、10月~12月に「猿島エコステーション」「横須賀市内の家庭」で分別されたアルミ缶を再資源化し、オブジェとして船体の一部にする取り組みも実施中。
アルミ缶を捨てる時はぜひ分別してみてくださいね!
その資源が新しい船の一部になるなんて、ちょっとワクワク。
さらに、この新しい船の名前を一般公募します!
募集期間は11月11日(土)から11月30日(木)まで。どなたでも応募できますので、ぜひいろいろ考えてみてください。
応募方法は後日、このサイトでお知らせします。
いよいよスタートした猿島航路再開30周年の取り組み。
詳しくは下記サイトでお知らせしていきます!
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