ワンちゃん赤ちゃん大歓迎! 横須賀イチのオーシャンビューカフェat観音崎 【コーヒーとワインのお店 レストア 観音崎店】
透き通った海の近くで観光を楽しめる「観音崎」は、横須賀屈指の”映え”エリア。
最近ではスマホやカメラを片手に散策する若者の姿を目にすることも増えました。
そんな”映え“スポットをお探しの皆さんに向けて、今回は「観音崎」に佇む穴場カフェ【コーヒーとワインのお店 レストア 観音崎店】をご紹介します。
横須賀美術館から歩いて20分ほど、横須賀市立自然科学博物館に隣接するこちらのカフェが【レストア 観音崎店】です。
コーヒーの香りに引き寄せられ店内に足を踏み入れると、海側が全面ガラス張りのおしゃれな空間が広がっています。
この日は快晴ではないものの小春日和。せっかくなので、海側の席に案内してもらいました。
窓越しの柔らかな日差しが、穏やかな気持ちにさせてくれます。
この開放的なお庭では、ヨガをはじめ様々なイベントが開催されているのだそう。観音崎の海を五感で楽しみながら、特別な時間を過ごせそうですね。
いざテラスへ出てみると、そこには横須賀イチのオーシャンビューが!
まさに”映え”。自然と写真が撮りたくなる名スポットです。
季節や天候、そして時間によって、いろいろな種類のフォトジェニックな景色が広がります。
テラスで海を眺めていたら、つい時間を忘れてしまいそうです。
ちなみに、こちらのテラスはワンちゃん連れOK!さらに、室内で過ごすことができるDOG WEEKも定期的に開催中※です。
屋外が冷える季節や雨の日でも、安心して愛犬と過ごすことができるのは嬉しいですね。
※開催日程は【レストア 観音崎店公式Instagram】をご確認ください。
さて、景色を堪能しているとお腹が空いてきました。
席に戻っておしゃれなランチメニューを覗いてみます。
おしゃれかつ健康を意識したラインナップがずらり。お子さま向けのメニューもあります。
今回はレストアスタッフのおすすめをいただくことにしました。
▼「旬の横須賀三浦野菜のグリルサラダプレート」▼
「サラダだしLサイズでしょ!」と欲張った結果、ものすごいボリュームで登場です。ロマネスコをはじめとした彩り豊かな地元産野菜が、ゴロゴロと特大サイズで並んでいます。
絶妙なグリル加減が野菜本来の甘味を引き立てるシンプルな味。質の良い野菜の産地である横須賀ならではの1品です。
▼「大豆ミートの唐揚げ(単品5個)」▼
見た目も、味も、食感も、まるで「鶏の唐揚げ」なのですが、実は大豆を原材料とした「大豆ミート」でつくられています。
お肉よりも柔らかく、中身がぎゅっと詰まっていて、非常に食べ応えがありました。
最後にデザートで締めたいと思います。
レストアのデザートはすべて「グルテンフリー」「白砂糖不使用」「一部カゼインフリー」。コンセプトは、「罪悪感なしデザート」です(ありがとうございます!)。
▼自家製ティラミスとカフェラテ▼
口溶けが柔らかく、何より甘すぎない!苦味も強すぎないので、お子さんでも食べやすいのではないでしょうか。
コーヒーを飲み終えたところで「いかがでしたか?」と声を掛けてくれたのは、「#バリスタくん」こと店長の上野さん。
コーヒーと趣味のサッカーに命をかける若き店長です。
「好きなだけ太陽を浴びてってくださいね!」とはにかむこの笑顔からいい人感が溢れ出ちゃっています。
そんな上野さんの高校時代のチームメイトで同級生の通称「#アフロくん」こと飯塚さんは、レストア名物「アフロカレー」の考案者。
日々カレーの研究に勤しんでいるのだそう。新作に期待です。
レストアの居心地の良さを実現している最大の要因は、何といってもお客様の来店を心から歓迎してくれる温かいスタッフです。
皆さんとてもフレンドリーで、「また来たい!」と思わせてくれる接客ぶり。お客さんが笑顔になって帰っていく姿を見てスタッフも笑顔になる、そんな様子がとても印象的でした。
カフェだけでなく、ワインショップとしても世界中のワインを取り扱うレストア。帰りがけにお土産として、ワインを購入するのも良いかもしれませんね。
いかがでしたか?
【コーヒーとワインのお店 レストア 観音崎店】は、スタッフの優しさと料理へのこだわりが散りばめられている横須賀イチのオーシャンビューカフェです。
あなたも美しい観音崎の海に想いを馳せながら、ゆったりとした時間を過ごしてみては?
<基本情報>
【住所】神奈川県横須賀市鴨居4-1128
【駐車場】あり(平日無料) ※詳細は観音崎公園(第5駐車場)のHP参照
【問い合わせ先】080-1308-2282
【定休日】月(臨時営業あり)
【営業時間】11:00〜17:00(ランチL.O.14:00)
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この記事を書いた人
横須賀市在住のフリーライター兼エディター
成松 采実
英語が好きで国際都市横須賀に魅力を感じているワーママ。
(株)ベネッセ出身で得意な執筆テーマは「教育」や「子ども」。