★おトクな新料金登場★【砲台!灯台!パワースポット!】観音崎のガイドツアーまもなく終了【5/6まで限定!】
※本企画は2024年4月に終了いたしました。たくさんのご利用ありがとうございました。
自然たっぷりの観音崎(かんのんざき)は、三浦半島屈指の人気スポット。
およそ70ヘクタールという広大な「県立観音崎公園」は、神奈川県で最大の公園です。
70ヘクタールって・・・これ、サッカーコート約100面分! ちなみに東京ドームにすれば約15個入る大きさ。
観音崎に行ったことがある人は多いかもしれませんが、この広~いエリアの全貌はなかなか分からないかもしれません。
そこでお送りするのは【美術館からのさんぽみち】──。
「鈴木敏夫とジブリ展」が開催されている横須賀美術館を起点にする珠玉の4コースをご用意しました。
プロガイドの解説であるく、観音崎公園をめぐる決定版です!
INDEX
■4/13(土)からの新料金登場!
■〝開かずの扉〟の中を見られる激レアコース!「木々と溶けあうレンガさんぽ」
■ 晴れた日に行きたい!究極の〝映えスポット〟「真っ白な灯台さんぽ」
■ ガイド付きがうれしい激レアコース!「手掘りトンネルと灯台さんぽ」
■ 日本遺産&パワースポットをめぐる良縁祈願ツアー!「神話の姫さんぽ」
■ ツアーへの参加方法は?
■4/13(土)から新料金!ツアーは5/6(日)までなのでお早めに!
■〝開かずの扉〟の中を見られる激レアコース!「木々と溶けあうレンガさんぽ」
観音崎公園を歩いていると、あちこちで「砲台」の跡に出会います。
そう、このエリアは首都・東京を守る〝東京湾要塞〟のひとつ。
まだ航空機が発達していなかった時代、この場所から東京湾へ侵入する船にドーンと大砲を打ち込むことは、とても大事な備えだったのです。
このツアーのメインは、そんな施設だった「三軒家(さんげんや)砲台跡」。
しかも、なんと普段は入ることができない「観測所付属室」に特別に入ることができます!
砲台跡をじっくり見たい方、東京湾要塞の成り立ちを知りたい方、そして〝開かずの扉〟のヒミツを知りたい方にもおすすめのツアーです。
■晴れた日に行きたい!究極の〝映えスポット〟「真っ白な灯台さんぽ」
観音崎と言えば「観音埼灯台」。
ここは〝日本で初めての西洋式灯台〟としても知られています。
横須賀美術館から海沿いに歩くと見えてくるタワーを「あっ、観音埼灯台!」と言ってしまいますが、実はこれ違うのです!
この建物は・・・それはガイドツアーに参加してのお楽しみ。
やがて見えてくるのは、まさに〝観音崎ブルー〟と呼びたくなるようなどこまでも青く透き通った東京湾。
その先の坂道を登っていくと、美しい真っ白な観音埼灯台にたどり着きます。
途中の砲台跡では普段は入ることができない旧弾薬庫を見学できたり、およそ400万年前の地層が左右にそびえる切通しなど、フォトスポットも満載のコースです。
■ガイド付きがうれしい激レアコース!「手掘りトンネルと灯台さんぽ」
ここからは期間中にあまり実施されない激レアなツアー。
その1つが、ここを通った人は誰でも驚く〝手掘りトンネル〟を通るコースです。
まずは観音埼灯台を見学し、圧巻の地層が左右にそびえる切通しを通ったら、さらに海沿いの道へ。
ここで注目したいのが、約100年前の関東大震災で当時の灯台(2代目)が倒壊した時に落ちた残がい(!!)を見ることができます。
100年の間、海のそばに眠っている震災の爪あと・・・これは必見です。
そしてついに、トンネルへ。
冷たい空気が通り抜ける約50mのトンネルは、幕末1850年ころ、なんと山を〝手掘り〟して造られたもの。
ということは、ここにも約400万年前の地層があらわれているのです!
雄大な歴史と、幕末以来の造形物の姿に目を奪われる約90分のツアー。
たった2回の実施なので、お見逃しなく!
■日本遺産&パワースポットをめぐる良縁祈願ツアー!「神話の姫さんぽ」
〝良縁に恵まれる〟と近年話題になっている「走水(はしりみず)神社」。
この観音崎随一のパワースポットには、日本神話で悲しい伝説が語られています。
それをじっくりとガイドが解説してくれるので、ぜひ神話の世界に浸ってみてください。
ツアーで最初に訪れるのは「走水低砲台」。
ここは日本遺産の構成文化財に指定されている場所で、その名の通り、かつて東京湾を守る「東京湾要塞」の1つでした。
普段は自由に見学できないこの砲台ですが、木々の間から海を見ると・・・そこには東京湾の絶景が!
日本遺産&パワースポットをめぐる、まさに〝伝説の道〟。
期間中に1回だけ実施されるレアなルートをじっくりとお楽しみください!
■ ツアーへの参加方法は?
今まであるようで無かった観音崎エリアのガイド付き探検。
実施日や実施時間はコースによって異なるので、下記サイトを要チェック!
定員が少ないので、ぜひスマートフォンから事前予約をしておでかけください!
ご予約はこちら↓↓↓
この記事を書いた人
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