2024年3月20日から開催していました「鈴木敏夫とジブリ展」神奈川展は、6月18日に最終日を迎えました。

この間、横須賀美術館にご来場いただいたのはのべ約17万人！
たくさんのご来場、本当にありがとうございました。

昭和・平成・令和の時代を駆け続けているスタジオジブリ・鈴木敏夫プロデューサーが出会った多くの映画作品、書籍と、それを通して見えてくる時代背景に注目する展覧会。

企画からPRに至る緻密な思考、ジャンルを問わない多くの人との出会い、そして8,800冊の書籍と約10,000本の映画作品という圧倒的なインプット——。

この展覧会をご覧いただいた方は、高畑勲・宮﨑駿両監督と共に世界を代表する数々のアニメーション映画を世に送り出してきた鈴木敏夫さんの〝頭の中〟を覗いたような感覚になったのではないでしょうか。

そして舞台は、岡山へ。

7月9日（火）から9月1日（日）まで、岡山県立美術館で開催されます。

■「鈴木敏夫とジブリ展」岡山展公式Webサイト

場所ごとに展示にさまざまな工夫があるこの展覧会。
ぜひ岡山展にも足を運んでみてください！

横須賀での「鈴木敏夫とジブリ展」は、実はまだまだ続きます。
特別展示会場となった三笠ターミナルでは、9月16日（月祝）まで、引き続き【鈴木敏夫とジブリ展 神奈川展開催特別企画】『KANYADA猿島をゆく』写真展 を開催しています！

横須賀へお越しの際は、ぜひ三笠ターミナルにお立ち寄りください！

本当の多くの皆さまとの出会いがあった「鈴木敏夫とジブリ展」神奈川展。
横須賀美術館でのスペシャルな体験が、思い出の一つとしてずっと皆さまの心の中に残り続けますように。

いつの日か、
また、お会いしましょう！

ⒸStudio Ghibli

「鈴木敏夫とジブリ展」神奈川展 開催委員会