【mitabi】三度行きたくなる!?三崎港の昭和レトロトリップ【古民家宿に泊まる!】
三浦半島に行ったことがある方は多いかと思いますが、そのほとんどは「日帰り」ではないでしょうか。
そう、交通の便が良く都心から近いために、まさにデイトリップに最適な場所なのです!
しかし!
実際に訪れてみると、美しい風景、街の雰囲気、そして人——もっともっと知ってみたい!と思うことばかりです。
そんな時に役に立つのが「mitabi」。
その名の通り【三度(みたび)訪れたくなる、宿泊・飲食・観光の3要素で構成される三浦半島の旅】を表していて、三浦半島の各地域がもつ「このまちならでは」の魅力をまるごと体験できる新しい旅のスタイルです。
そのエリアの1つが「三崎港エリア」なのです!
街がまるごと旅を演出?
いざ泊まってみたいと思っても、どんな宿があるのか、何が楽しめるのか、どうやって巡ればいいのか?を調べるのは大変。
しかし、そこは「mitabi」におまかせ!
なんと、当日体験できる地元おすすめの「宿泊」「飲食」「観光」の特別なプランをチェックイン時に紹介してもらえるのです。
この〝地元おすすめ〟というのが何ともグッとくる響き。
三崎と言えば、昭和レトロな街並み、超新鮮な魚介、旬の野菜——それぞれのベストをチョイスしてくれるのはありがたい!
しかも、地元の飲食店や海の駅で地域の住民や移住した方と交流する機会まであるというので、これはお仕着せではない一期一会の旅ができるはず。
そんな「mitabi」の三崎港エリアでの楽しみ方をご紹介します!

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街に溶け込む!超レトロなたたずまいの宿
気になる宿泊は、いきなりすごい施設が登場!
なんと、江戸時代から続く古民家、古商家を旅宿として再生した宿泊施設です。
フロント棟、宿泊棟がそれぞれ三崎港の街に点在し、三崎の町のあちこちにある建物が、さまざまな役割をしているのです。
まさに地域に溶け込んだ分散型ホテルと言えますが、中の設備はリノベーションしてあるので快適そのもの。
これはどこに泊まるか、迷いますね!
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激レアな特別参拝&買い物ガイド!
宿にチェックインしたら、さっそく街を散策!
ここでも「mitabi」は特別なプランが用意されています。
その1つは【海南神社での特別参拝】。
三崎の守り神と言える「海南(かいなん)神社」は、食の神様を祀る三浦半島の総鎮守として名高い社。境内にある樹齢800年の大銀杏(おおいちょう)は、源頼朝(みなもとのよりとも)が自ら植えたと伝えられています。
ここではなんと、普段は入る事ができない「本殿」や「神楽殿」を見学!
さらに宮司が三崎と海南神社の話を案内してくれるスペシャルなツアーです。



もう1つの目玉は【海の駅うらりマルシェ内の買い物ガイド】。
人気観光スポットの「うらり」では、地元の人による案内つき!
地元の人ならではの商品紹介に加えて、お店の人との交流もアテンドしてくれます。
これは激レアな体験!

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おトクに海中散歩!
三崎港でのアクティビティはまだまだ続きます。
「うらり」前から出港する黄色い船といえば「にじいろさかな号」。
船底の展望室にガラス張りの窓があり、まるで海中散歩しているような体験ができる人気の船です。
これに特別料金で乗ることができます!
その料金は、大人で通常1,700円が1,000円と超おトク。
かわいいフォルムの船で、三崎の海をたっぷりと眺めてみましょう。

市場へ職人さんと同行!仕入れ目利きツアー
三崎を楽しむ最後のダメ押しは、とびきりレアな体験。
なんと、和食居酒屋「サカナと酒菜だ粋-DAIKI-」の職人さんと一緒に鮮魚の仕入れに同行できる〝目利きツアー〟も実施!
前夜に同店で新鮮な魚介を味わってから、翌朝に市場へ・・・これは泊まり旅ならではのお楽しみです。



日帰りじゃもったいない!三崎トリップ。
ぜひ「mitabi」で〝第2の地元〟を体験してみませんか?
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