横須賀線から見逃さないで!☆冬の風物詩 東逗子駅からのイルミネーション☆

JR横須賀線の東逗子駅ホームからも車窓からも鑑賞できるイルミネーションがあります。
逗子市民にとっては冬の風物詩で、2001年から続く冬の“映えスポット”になっています。

(右の建物が東逗子駅の跨線橋(こせんきょう)とホームです)

JR東逗子駅改札から本当に目の前。

改札に隣接するコンビニエンスストアの向こうに見えるシンボル、高さ約14メートルのヒマラヤ杉です!

JR東逗子駅は逗子駅と田浦駅の間に位置し、住民の皆さんの要望で逗子市よりも早く、1952(昭和27)年に誕生した駅。神武寺をはじめ、法性寺、海宝院、光照寺など神社仏閣も多く、源氏とのつながりもあり、歴史好きにはたまらないハイキングのスタート地点にもなります。

イルミネーションが楽しめるのは「東逗子ふれあい広場」。
東逗子駅の跨線橋から12月15日の点灯式イベントを見下ろしてみました。

ステージ上でのパフォーマンスや出店があり、にぎわっていました。

ここは、逗子市の大きな施設を建設する予定があり、広場周辺はいくつもの建物がすでになくなり、広々としています。 どの構図で撮ったらいいのか、悩みます。

子どもたちに人気なのはやっぱりこちら、キラキラなソリです。

(乗ることはできません・・・)

ソリの隣にステージがあり、子どもたちはついつい踊りたくなるようです。

地域の皆さんによって続いてきた約10万球の手作りイルミネーション。
点灯するのは日暮れから22時ころ。1月31日までキラキラしています。

悩んだ末、ヒマラヤ杉の下からこんなアングルはどうでしょ。

それとも・・・。

ちなみに駅周辺は、スーパースズキヤ、ヨークフーズwithザ・ガーデン自由が丘東逗子店など買い物も便利で、蕎麦屋やラーメン屋もあります。

【基本情報】
点灯時間:日没~22時ころ
住所:逗子市沼間1-2-24

この記事を書いた人

Makoto

Writer Makoto
放送作家出身。現在は地域メディア編集長兼ライター。町も人も歴史を大切に、自分史活用推進協議会認定アドバイザーとして自分史作成も手がける。夢の1つはドラムを習うこと。

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