【三浦半島の受験生必見】 “あの”学問の神様が、なんと横須賀にも!
冬も深まり、気がつけばあっという間に受験直前。
受験生のみなさん、「最後のお祈り」はすでにお済みですか?
合格祈願といえば、福岡県にある菅原道真公を祀る神社「太宰府天満宮」がすぐに思い浮かぶのではないでしょうか。
菅原道真は、若くして学者としての最高位である文章博士(もんじょうはかせ)にまでのぼり詰めた秀才。
「学問の神様」として知られ、毎年多くの受験生がそのご利益を求め参拝します。
「だけど、直前にそんな遠くまでお参りに出かけるのもなぁ・・」
そんなことを思っている三浦半島の受験生、注目!
実は!!
横須賀にも本番を迎える前にぜひとも訪れておきたい、菅原道真公を祀る神社があるのです!
その名も、久里浜天神社⛩。
久里浜天神社は、三浦半島に存在する88つの神社のうち、唯一菅原道真公を主祭神として祀る神社なのです。
参拝者や地元の方からは「横須賀の天神さん」、「久里浜の天神さん」などと親しみを込めて呼ばれており、受験生が合格祈願に訪れるだけでなく、最近ではいわゆる「ぼけ封じ」のためにご高齢の方も多く参拝するそう。
そこで今回は僕が、すぐに訪れることが叶わない読者のみなさんを代表し、【必勝】を祈念して参ります(^^)
全身全霊で勉強に励む受験生に、少しでもパワーを届けられたらと思います!
いざ、久里浜天神社へ
京急久里浜駅から歩いて約5分、久里浜天神社に到着。

鳥井をくぐると、菅原道真公こと「牛乗り天神様」と「願掛け撫で牛」の像がすぐにお出迎えしてくれます。
自分の体の治してほしい・良くなってほしいところを撫でてから神牛の同じ個所を撫でると、願いが叶うみたいです。
ということで、ぼくが受験生の代わりに“頭”を撫でてきました ^^


さらに奥に進むと拝殿があり、そこには受験生を応援する看板が。
ここでもしっかりと、みなさんの志が実現しますようにとお祈りしてきました!


そして帰り際には、多くの受験生に人気であるという「合格だるま」
を頂きました✌
まず片目を描いて、願いが叶ったあとに両目を描くとよいとのことだったので、その通りに。
ちなみに、だるまの後ろに書いてある「久里浜天神社」の文字は、なんと宮司さんがひとつひとつ丁寧に手書きしてくれているそうです!



さらにさらに、前もって初穂料を納めると、試験の当日に神職さんがみなさんの代わりに合格のご祈祷をしてくださるみたいです!
受験当日にお祈りしてもらえるなんて、めちゃくちゃ心強いですよね(笑)。
こんなにも身近に、学業成就にぴったりの神社があったなんて今まで知らなかった・・・。
受験生はもちろんですが、いま学問に励んでいる方もぜひお参りしてみてはいかがでしょうか!
おわりに
東京の大学を目指す三浦半島の受験生あるあるですが、自宅から大学まで2時間以上かかる場合も多く、試験当日の朝は他のライバルより早起きが必須なのです、、(ぼくはまだ外が暗いうちに家を出た記憶があります(笑))。
当日に慣れない早起きをして「なんかいつもとちがう」と感じると、途端に不安に襲われてしまうもの。
この瞬間から、早寝早起きを徹底しましょう👍
そして、最後の最後に夢をつかむのは、失敗の絶望から速やかに立ち上がり、次の試練に挑む人。
途中、どんなにうまくいかなくても、諦めずに泣きながらでも筆を握り続ければ、きっと道は拓けます。
三浦半島に住む受験生のみんな、がんばれ!!
久里浜天神社 公式HP:
久里浜天神社お宮参り・七五三・安産・厄除・受験合格のご祈祷は横須賀の天満宮へ
【アクセス】
・京急久里浜駅より徒歩5分、JR久里浜駅より徒歩10分。「くりはま花の国」と近接しています。
・駐車場あり(6台)(詳しくは、https://youtu.be/5K2cTYUeRn0をご参照ください)
この記事を書いた人

気合と根性、そしてパッションは100点
髙村勇太
横須賀に生まれ、横須賀に育てられ、現在21歳の大学4年生。
「地域・ひと・モノが持つあらゆる可能性を究極に開花させる」
そんな目標を掲げ、将来は三浦半島を舞台に街づくりの領域で活躍するために修業中!
ぜひ、温かい目で見守っていてください ^^
#横須賀がだいすき#市内の飲食店・居酒屋を開拓中#目指せ制覇#三浦半島TV新人アナウンサー#レジリエンス#自信は努力から#未来の起業家?#横須賀大津高校#慶應義塾大学#商学部