2026.02.16
【横須賀ゆかりの名空母】軍艦「剣埼」と横須賀軍港の足跡を辿って

明治4年に現存する日本最古のドックである「1号ドック」が完成してから、70年以上にわたって多くの船を建造し送り出してきた「横須賀海軍工廠」。高い技術力を背景に、今も歴史に名を残す数々の名艦が生まれました。

その中でも横須賀・三浦に縁深く、そしてドラマチックな生涯を送った軍艦が「剣埼(つるぎざき)」。
「高速給油艦」という一見地味な艦種の船が「航空母艦 祥鳳」として生まれ変わり、歴史に翻弄されながら歩んだ道を、横須賀の街並みから辿っていきます。


「剣埼」って、どこ?

戦前、そして戦後も、日本の軍艦に付けられる名前には一定の基準があり、それぞれクラスごとに山や川、旧国名などが艦名として名付けられているのは有名な話。
では「剣埼」はというと、文字通り「岬」の名前です。旧海軍の補給艦は、岬や海峡などの名前が付けられていました(もちろん例外もあり)。

そんな剣埼があるのは横須賀のお隣三浦市、海軍工廠の最寄り汐入駅から電車とバスで1時間ほどというご近所。横須賀生まれで三浦半島の地名を名付けられた、まさに「地元民」な軍艦なのです。

三浦海岸駅を降りて京急バスに乗車し、「剱崎」バス停から歩いて約15分。「剱埼灯台」は東京湾と太平洋の絶景が楽しめる穴場スポットです。

眼下に広がる海岸段丘と独特の海岸植物、そして荒々しい海の織りなす風景は「かながわの景勝50選」にも選出されています。沖に見える対岸の岬が千葉県館山市の「洲崎(すのさき)」で、今いる剣埼と洲崎を結んだラインより北側が「東京湾」と決められています。東京湾と太平洋のちょうど境目の場所というわけです。

灯台入り口の案内がある分かれ道を左に曲がると、この崖の下にある海岸に出ることもできます。荒々しい海の力を感じられる美しい海岸で、人は少なくプライベートビーチ感もあり、大変おすすめです。


生まれた場所は「汐入ターミナル」?!

剣埼が生まれたのはもちろん「横須賀海軍工廠」。第二船台と呼ばれる設備で建造されました。

船台というのは「船体を作るための場所」で、滑り台のようなもの。斜めになっていて、船体を作ったあとスルスルと滑らせて海に浮かべることができます。
第二船台は横須賀海軍工廠で最大の船台。戦艦陸奥、空母飛龍、重巡妙高、軽巡能代など…横須賀を代表する大型艦は、ほとんどがこの第二船台で生まれました。「剣埼」もこの姉妹の一員として、1935年6月に進水し、命を吹き込まれたのです。

こちらは同じく第二船台で建造された重巡洋艦「妙高」の進水式の様子。滑り台状の傾斜、そして巨大な鉄骨のガントリークレーンの様子がよくわかり、当時の迫力が伝わってきます。
第二船台に覆い被さるように設置された巨大な「ガントリークレーン」は、戦後になってからも「造船都市横須賀」のシンボルでした。

そんな横須賀海軍工廠の船台とガントリークレーンは惜しくも老朽化によって解体されてしまいましたが、なんと驚くほど身近な場所に現在でも一部が現存しています。

軍艦ファンの皆様御用達のYOKOSUKA軍港めぐり、その乗船待機列からさらに後ろへ歩いていきます。

海風の爽やかな広場ですが、なにやらボコボコと飛び出た形になっています。
その奥側にご注目!

なにやら古そうな石垣に囲まれたコの字型の空間が現れました。
ここが「横須賀海軍工廠第二船台」の先端なのです!

さらによく見ると、船台の先端が四角く出っ張っているのがわかります。
この四角い部分が、ガントリークレーンの台座の跡!

奥側(米海軍施設側)の台座には、今もガントリークレーンの鉄骨の一部が赤錆びて残っています。
鋼鉄の塊である軍艦を作るためのクレーンの脚。とても大きく堅牢に作られており、想像以上のスケール感に驚く方も多いです。
軍港めぐりに乗船してここを素通りするのはあまりに勿体無いので、ぜひ下船後や乗船前に一度足を運んでみてください!もちろん乗船中にもしっかり見ることができますよ。

横須賀海軍工廠には大きなもので3つの船台がありましたが、戦後も民間に払い下げられ造船を続けました。しかし造船産業の情勢の変化によって造船業は汐入から撤退し、その跡地を再開発して誕生したのが「コースカベイサイドストアーズ」。

軍港めぐり汐入ターミナルは、多くの名艦船を建造した船台たちが生まれ変わった姿なのです!

第二船台があった場所は駐車場やイオンスタイルの一部、隣の第三船台は美味しいカレーが楽しめる「よこすかグルメ艦隊」などが出店している位置にあたります。汐入ターミナルがあるのは、ちょうど潜水艦船台第三船台の間にある作業場の位置。
コースカを訪れた際は、是非みなさまそれぞれの推し艦に思いを馳せながら、お買い物やお食事を楽しんでみるのはいかがでしょうか?


進水からが長かった…「剣埼」建造の真の目的とは?

高速給油艦として建造が始まった「剣埼」ですが、真の目的は給油艦ではありませんでした

時は1930年代中盤、海軍軍縮条約の失効を目前に、各国海軍では大軍拡競争の気配が溢れていました。
欧米列強に遅れを取ってはいけないと考えた旧海軍は、「軍縮条約が切れたらすぐに空母に改造できる船」を今のうちに作っておこう、と考えます。

「高速給油艦」の本質は「作りかけの空母」だったというわけです。

そして予想通り海軍の大拡張が始まったことで、工廠には大量の建造待ちが積み上がっていきます。

「剣埼」の計画が進んでいた頃、第二船台で建造されていたのは「剣埼」の潜水母艦バージョンともいえる新鋭艦「大鯨」。日本の最先端を突き進む横須賀海軍工廠、最新の電気溶接ディーゼル機関を使用した初の大型艦というチャレンジングな一隻でした。しかし、この後ろに最上型巡洋艦「鈴谷」の建造が急遽差し込まれます。「大鯨」は船台を空けるために急ピッチでの建造を強いられ、溶接の不具合や船体の歪みを解消できないまま1933年11月になんとか進水。その1ヶ月後の12月には「鈴谷」の建造が開始され、こちらも1年かからず進水を迎えています。「剣埼」の建造は、なんと鈴谷」進水から約2週間後の1934年12月に開始。後がつかえるから絶対に遅延してはいけない、工員はとにかく目の回るような忙しさだったといいます。

こうして大忙しの横須賀海軍工廠で建造が始まった「剣埼」ですが、先に建造していた「大鯨」の反省をフィードバックし、電気溶接を駆使しながらも大きな失敗なく建造が進みます。
ところが、空母になりたい…という気持ちが強すぎたのか、設計を修正するたびに肝心の給油能力がどんどんダウン。これでは、いけない…。設計者は頭を抱えます。
しかしちょうどその時、海軍で不足していた補助艦がありました。「潜水母艦」です。

潜水母艦は文字通り「潜水艦に物資を供給する船」で、当時の日本海軍が運用していた迅鯨型潜水母艦は老朽化や能力不足が目立っていました。その穴埋めとして白羽の矢が立ったのが「剣埼」、工事の途中で高速給油艦から潜水母艦へ改造が行われます。
そして進水から1939年、「潜水母艦 剣埼」としてめでたく竣工、すなわち完成と至ったのです。

こちらが「潜水母艦 剣埼」の姿。なんだか全長の割にすごく平べったくて、「飛行甲板のない空母」という感じがしますよね。
出来上がった「剣埼」は、横須賀から目と鼻の先の館山湾で試運転を行い、横須賀海軍鎮守府に所属することに。横須賀を拠点に置いた最新の大型潜水母艦は補給に訓練にと精力的に活動し、潜水艦隊の練度や充足の向上に大きく貢献したのです。
世界随一の実力と言われる海上自衛隊の潜水艦部隊、その源流を作った船のひとつと言っても過言ではないかもしれません。


「剣埼」から「祥鳳」へ!空母化改装も横須賀で

太平洋戦争前夜の1940年11月、いよいよ「剣埼」を航空母艦へ改造する工事が始まります。

工事を担当したのは建造時と同じ横須賀海軍工廠の匠たち。
新技術ということでやはり不調が目立ったディーゼル機関を蒸気タービンに交換するなど、戦隊の建造よりも長い約1年という期間をかけて徹底的にリフォームを行いました。

そして太平洋戦争開戦から2週間後の1941年12月22日、剣埼は「航空母艦 祥鳳」として名前も一新し、その威容を横須賀本港に浮かべたのです。

なんということでしょう。
潜水母艦当時からの低重心なフォルムをほぼそのまま生かし、スリムで軽快な航空母艦へと生まれ変わりました。建造過程でトラブルが続発した「大鯨」や第四艦隊事件といった数々の反省を取り入れており、「祥鳳の完成によって、日本造船界の溶接工法は円熟した」とも言われるほど完成度の高い艦でした。

現代の空母と一味違うのが、艦橋、つまり操舵室の位置。「祥鳳」の艦橋は航空甲板の下にあり、航空甲板上は障害物のないフラットな形状になっています。前から一本目の鉄塔のようなマストの真下あたりを見ると、艦橋を見つけることができます。
視界とか…ちょっと不安になりますね。

そんな「祥鳳」空母化改装の舞台となったのが「横須賀海軍工廠 第四船渠」

ヴェルニー公園からよく見える1~3号船渠のちょっと奥。一際目立つレンガ造りのポンプ場が目印です!
このレンガの建物ももちろん旧海軍時代から現存するもので、大変貴重。

4号ドックは日露戦争を控えた軍艦の増備と大型化の中で建設されたドックで、当時では先進的なコンクリート製。昭和期では巡洋艦や軽空母クラスの艦船が使用していました。現在でもイージス艦の修理や点検に使用されていて、120年前の先人の仕事がいかに偉大であったのかを思い知らされます。

少し離れた浦賀・川間ドックと合わせて、レンガ、石、コンクリートという3つの素材でできたドックが一堂に揃うのは、日本では横須賀市だけ!是非浦賀まで足を伸ばして、8つのドックを制覇してみてくださいね。


横須賀軍港は「空母の本場」

「剣埼」、そして「祥鳳」が生まれ育った横須賀海軍工廠ですが、「4大軍港」の中でも特に航空母艦に関して高い技術力を誇っていました。

世界初の新造空母鳳翔
大和型戦艦の技術を取り入れた最新鋭正規空母の一番艦「翔鶴
戦史に残る武勲艦「飛龍」と、同艦をもとに設計された中型空母の決定版雲龍
そして長らく世界最大の航空母艦であった「信濃」など…

旧海軍を支えた多くの航空母艦を設計し、一番艦の建造を担ってきました。

さらに、横須賀では空母の打撃力の根幹である「艦載機」の開発も行っています。

軍港めぐりで消磁所の隣を抜け、長浦港へ向かう時に見える「追浜エリア」。
ここには通称「空技厰」で知られる「海軍航空技術廠」があり、航空機の開発を行っていたのです!

そのなかの一つが「九六式艦上攻撃機」。
生産数が少なく知名度は低いですが、堅実な設計とバランスの取れた設計で、訓練機や偵察機としても優秀でした。
そしてこの横須賀生まれの艦載機は、横須賀を拠点に内地で訓練を行っていた「祥鳳」にも搭載された記録があります。こんなところにも横須賀との縁を感じますね。
その後も震電、橘花、彗星など、多くの先進的な航空機がここ「空技厰」で開発されました。

戦後は連合国に接収された横須賀軍港ですが、その後アメリカ第七艦隊の一大拠点として活用され、日本国内唯一の原子力空母の配備地となりました。
そして2027年度には、艦船ファン待望の横須賀海自のフラッグシップ「いずも」が「CVM」となって帰ってきます

これまでも、そしてこれからも、横須賀軍港は「航空母艦の聖地」として日本の軍港の中でも唯一の役割を担っていくことでしょう。


横須賀で生まれ、横須賀で育ち、そして横須賀を拠点に活躍した「剣埼」。
太平洋戦争ではポートモレスビー攻略作戦に投入されますが、苛烈な空襲によって武運尽き果て、航空母艦としては日本初の喪失艦となってしまいます。
しかし、当時の関係者の証言、そして剣埼の同型艦である「高崎」こと「瑞鳳」が示した活躍は、「剣埼型」という艦が扱いやすく優れた名空母であったことを語っています。

横須賀には、旧海軍時代や連合軍駐留時代など「過去」と「現在」をつなぐ痕跡があちこちに残っています。
「横須賀ゆかりの空母」、そして「横須賀海軍工廠の歴史」に想いを馳せれば、横須賀の街や軍港めぐりからの風景もまた違って見えてくるのではないでしょうか。

※記事中の古写真はWikimedia Commonsより引用。

2026.01.30
【城ヶ島】にカフェレストラン「S×S」が爆誕!〜推しは三崎マグロの部位を使い分けた洋風メニュー&絶品スイーツ!

かつて、源頼朝が好んで訪れた城ヶ島。大正末期から太平洋戦争終戦までは「城ヶ島砲台」が設置され、島全体が要塞として利用されていたという歴史もあります。終戦後、1947年に軍事施設が解放され、1950年には「県立城ケ島公園」として観光地化。1960年、城ヶ島大橋が完成し、飲食店や土産物店が立ち並び、観光客が押し寄せます。

その当時、島の西側、第1駐車場から城ヶ島灯台~長津呂の磯へ続く道沿いに創業した店の1軒が「さやか食堂」。その3代目が昨年2025年に新規オープンしたカフェレストラン「S×S(エスバイエス)」をご紹介します。


灯台にいちばん近い〝さかや食堂〟が大リニューアル!

まず場所は、城ヶ島灯台商店街の一番南。短い坂を登った左側。オレンジの〇のあたりです。

こんな壁面アートが迎えてくれます。

正面
店の裏手から城ヶ島灯台が見えます

改装前の「さかや食堂」の写真↓を見ると、大改装!イメチェンしたことが分かります。

「S×S」をオープンした3代目、石橋一昭さんは城ヶ島で育ち、高校卒業後、料理人を目指して学び、都内の飲食店で仕事をしていました。

しかし4年前、突然、父親が亡くなり、城ヶ島に戻ります。
悩みながら、リニューアルオープンするまでに4年かかりました。城ヶ島の美しい自然からイメージし、ハワイアン風のカフェレストランに舵を切ります。
マグロ丼やマグロ定食はすでに以前からの店が提供しています。そこで、パスタなど洋風のメニューにしたのです。


マグロ×ハワイアンの多彩なメニュー!

もちろん三崎と言えば「まぐろ」ですから、直接、買い付けに行き、仕入れています。

すき身」と三浦産ネギを使った「バター醤油香るネギトロパスタ
もちもちの生麺は弾力があり、具材とよく絡んで食べやすい!

お肉の代わりにツナ、「砂ずり」というマグロの横隔膜の部分を使った「マグロカレー

ポキ丼」はカルパッチョ風の「イタリアンポキ丼」(↑左)、アーモンドの香ばしさやレモンの酸味も加えた「ハワイアンポキ丼」(↑右)のほか、豆板醤でアレンジした「韓国風」、柚子胡椒を添えた「和風」の4種類。

他にもマグロの「すじ」 と 「しっぽ」 の部位を使ったロコモコ「ツナbowl」、「ハラモ(マグロのお腹の肉)」を揚げた「マグロカツ」などマグロの部位の特徴を生かした料理を提供しています。お子さまプレートもあり、家族連れで楽しめます。
店内は広く、ベビーカーでも入りやすいですね。子ども用の椅子もあります。


店名の由来は何とアレ!? 守り神は白蛇?

さてここで問題です。
店名は「さかや食堂」の「さ」と「食堂」のSとSからですが、「S×S」になった理由が次の写真の中にあります。分かりますか。30代以上じゃないと難しいかなぁ。

答えはさておき・・・、次は店のマスコット「ヘビー太くん」についてです。

オープンした年がヘビ年だったから、というのは偶然。
実は、店主の祖父が食堂を建てる際、土の中にたくさんのヘビがいて、掘っていく際にあやまって白いヘビを殺めてしまったそうです。そこで、店の裏に白蛇の祠を造り、代々とむらってきたそうです。

新しい店にするにあたり、見守ってほしいという気持ちを込めて、マスコットに。
白蛇は弁財天の化身とされており、縁起の良い動物ですしね。


パティシエ特製のスイーツも人気!

お腹が満たされたら、「お散歩」がお勧めです。
パティシエ・竜崎さんが作るクレープを手にして雄大な海と空を眺めながらぶらぶら。

(左から)店主・石橋さん、パティシエ・竜崎さん

キャラメルナッツクレープ」(↓左)。大きなナッツにチョコがコーティングされ、クリームもたっぷりで食べ応え十分! 
1番人気はやっぱり「チョコバナナ」(↓右)。
ただし外で楽しむときはトンビに要注意!
ちなみに、店内でゆっくり味わうこともできます。


ちょっと歩けば猫&絶景がお出迎え!

「お散歩」は、店を出て、30秒、海岸を左へ降りていきます。
ここの案内がないので一瞬、不安になりますが、大丈夫。

猫さんたちが出迎えてくれるはず。
上の写真左手のトイレの前を過ぎると、看板があります。

迷わず、階段を上ってください。

2月初旬ころまでは水仙が有名なハイキングコース。

途中に可愛いオブジェも。

島の有名なスポット「馬の背洞門」は眼下に広がる海岸の左手です。

水仙の次は、河津桜
そして、3月には再建されて100年という城ヶ島灯台の長寿命化若返り工事も終わり、3月15日には「城ヶ島京急ホテル」跡地にラグジュアリーな「ふふ 城ヶ島 海風のしらべ」がオープン。道路整備などもされ、昭和レトロな街並みとの混在が楽しめそうです。

そうそう、「S×S」になったヒント、写真の中から見つけられましたか。
店主・石橋さんはそのテレビ番組に出演していたグループの大ファンで、そのメンバーの誰かが訪れてくれることを夢見ているそうです♪♪ デビュー日「9月9日」はずっとそのグループの曲を流しているとか。1番好きな曲は「freebird」。答え合わせはぜひ、お店で♪

2025.11.06
【コントラバスヒーローの休日#10】レイトショーと、芋、次のヒーローショーへ

やっと涼しい季節になってきました!

コントラバスヒーローは夏のヒーローショーが台風で中止になってしまい全力で活躍する場面がないまま夏を終えてしまいました。残念!!
けれどその間に三浦市とゴミについての啓発動画の企画が進んだり、地域の小さなイベントに登場したりと、地道に活動しています。みなさんいつもありがとう。

三浦~横須賀のあるエリアでは京急バスの車体にコントラバスヒーローがいるので探してみてほしい。

昨年2月に生まれた息子もすっかり成長し、産まれたばかりのころのような緊張感漂う毎日ではなくなってきて少し安心。けれど走り回るようになって身体能力もなぜだか恐ろしくあちこち登ったり乗り越えたり今度は別の意味で目が離せなくなってきました。彼独自の言葉で話しかけてくるし、反応するまで呼びかけてくるしつこさもありとても可愛い知的生命体と暮らす毎日です。

子どもが成長するにつれて生活も変わっていく。最近はしばらくぶりに映画館に映画を観に行くことが出来ました。息子は早く生まれたのもあり1歳半までは定期的に病院に通いながら経過を見る期間。何かあったらすぐに車を出せるように仕事以外で家を空けることは避けていたんだけど、その病院通いからもちょっと前に卒業したことだし、先日息子が寝た後に妻にお願いして行ってきましたレイトショー。

僕はミュージシャンの仕事ではたまに劇場映画の音楽を弾くことがあって以前は関わった作品が公開されたらすぐに観に行っていたんだけど、子どもが出来てからは映画館からは足が遠のいていて、実はほんのちょっと寂しかった。

見たのはチェンソーマンです。コントラバスでレコーディング参加させていただいた作品。
静から動への一本道、よく練られた構成でとてもよかったです。エンディングテーマが良くて余韻に浸っていたらエンドクレジットに自分の名前を確認出来て嬉しい。幸せな仕事です。

地元のシネコンはコースカに入っているHUMAXシネマズ。小学生のころから行っている映画館だから色んな思い出があるんです。リニューアルしてからはピカピカでちょっとリッチな雰囲気で好き。

配信でなんでも見れる時代だけど映画館での鑑賞に替わるものはないよなと改めて思いました。

この写真は別日に通りかかった日に撮ったもの。

チェンソーマンは息子が見るにはまだ早いね。
パパさんママさん、映画デビューまだなのでオススメの映画あったら教えてください!


秋らしい話題をもう一つ。
別の日のこと、三浦の岩崎ファームへ。

ここではとんでもないスイーツが食べれます。
それは焼き芋。ただの焼き芋ではありません。

焼き芋ブリュレ、そして焼き芋アイス。
丸太みたいな焼き芋の上にキャラメリゼしたクリーム、アイスがそれぞれのっているだけ。
だけ、なのに完璧な調和で完成したスイーツです。
こんな美味い焼き芋は初めて食べました。なぜ行列していないのか不思議でなりません。

しかも恐るべき満足感と腹持ちの良さで次の日の昼くらいまではお腹が空きません
週一で食べることにしました。

店内は広くてベビーカーでも楽々、周りに迷惑かけることもなさそうなのが助かります。
駐車場も広いです。
その他、地元の野菜や冷やし焼き芋が並んでいた。枝豆も!

昔ながらの直売所の機能に、倉庫をリノベしたカフェのような開放的な空間で、素材の良さを生かしたスイーツを食べれる。

コーヒーも美味しくて、居心地がほんとに良かった。私的三浦カフェの中ではトップを更新した模様。週一で行きます。
月火が定休なのでお気をつけて!祝日は営業!

それではまた会いましょう!

2025年11月某日
地代所

2025.10.16
【「三崎のマグロ」は江戸が始まり?】新観光ツアーの〝ナビゲーター〟養成講座がスタート!【三浦市】

キーワードは江戸!?

「三崎」といえば、真っ先に思い浮かぶ単語は・・・〝マグロ〟かもしれません。

しかし、それはいったいなぜ??

ーーこれを解き明かす新・観光ツアーが来年登場します。
そこで、このツアーで〝ナビゲーター〟として活躍していただける方を募集しています!

ツアーのキーワードは【江戸】。
三浦各地の〝江戸〟の痕跡をめぐりながら、マグロと三崎のかかわりを解き明かしていきます。

ここで、ツアー参加者と一緒に歩いて、謎解きのお手伝いをするのがナビゲーター
詳しい歴史の解説は、要所要所で専門家が行いますので、細かい知識は不要です。
ナビゲーターは参加者を安全に導いて、江戸と三崎、そしてマグロとの関係が分かるようにお付き合いする・・・言ってみれば〝謎解きリーダー〟のような役割です!


三浦半島でプロガイドの道も

11月から始まる「ナビゲーター養成講座」は全5回。
ガイド役の心得から始まり、モニターツアーで実際のツアーを体験し、さらに三浦の歴史の基礎知識も習得。
最後は、実際にミニガイドをしていただきます!

修了後は、三浦半島各地で【プロガイド】として活躍する道もあります
ツアー参加者が「楽しかった〜」「よくわかった〜」と言っていただけるような知的好奇心をくすぐるツアーの要になるナビゲーター。
そんなワザを身につけて、三浦エリアを盛り上げていただける人を募集しています!


こんな方におすすめ

三崎とマグロのかかわりを探る新ツアーは、風光明媚で歴史が息づく三浦各地をめぐっていきます。
そして最後には、お客様に三浦のファンになっていただき、また三浦に来たい!という気分になっていただければ最高です。

なので、ナビゲーターには・・・
●人と関わるのが好きな方
●江戸の歴史に興味がある方(詳しい知識は不要!)
●三崎の町が好きな方
●マグロ好きの方!
そんな方にはピッタリかもしれません。

同時に、ツアーではけっこう歩きますし、さまざまな専門家とタッグを組む必要がありますから、
●コミュニケーションが円滑に行える方
●健康な方(特に健脚な方!)
●将来的にプロガイドになってみたい方
にもおすすめです。


ナビゲーター養成講座の概要

■実施日時・場所・内容
【第1回】 11月23日(日)10:30〜12:30 (会場:三浦市民交流センター ニナイテ)
 人を動かすガイドとは? など
【第2回】11月29日(土) 10:00〜15:30 (会場:三崎エリア)
 モニターツアー同行(フィールドワーク)
【第3回】12月6日(土)10:30〜12:30 (会場:三浦市民交流センター ニナイテ)
 モニターツアー振り返り/ 三浦の歴史のキホン1
【第4回】12月21日(日)13:30〜15:30 (会場:三浦市民交流センター ニナイテ)
 三浦の歴史のキホン2 / ナビゲーターに挑戦!
【第5回】1月17日(土)10:30〜14:30 (会場:三崎下町エリア)
 実践!三崎下町をナビゲート(フィールドワーク)
  ◇講師 : (一社)広域観光ガイドサービス / みうらガイド協会

■参加費  無料
※実施場所への交通費は自己負担 / モニターツアー参加費 1,000円(昼食費等、当日現金で徴収)

■ご参加にあたって
・参加いただけるのは16歳以上(高校生可)の方となります。未成年の場合は保護者の同意が必要です。
・長時間歩いて案内する場合もあります。比較的体力のある健康な方が対象です。
・原則として全5回のプログラムすべてに参加いただける方が対象となります。
・居住地域は問いませんが、講座開始時刻までに開催場所にお越しいただけることが原則です。
・歴史の詳細な知識がない方でもご参加いただけます。講座内で基本知識を学べますが、ご自身で必要な事項を学習できることが望ましいです。


お申し込みはこちら


お問い合わせ

三浦市民交流センター ニナイテ
〒238-0111三浦市初声町下宮田5-16 ベイシア三浦店2階
TEL 046-845-9919 FAX 046-845-9229 Email info@miuracc.org

2025.09.18
【10/12開催】港町を駈ける!華麗な神輿と激レアな〝木遣(きやり)〟の声【第4回三崎木遣みこしパレード】

10/12(日)「お祭り好き」な町が総力を結集!

三崎といえば、海南神社の「例大祭」など、祭りが盛んなことで有名です。
そんな江戸時代から続くさまざまな三崎の祭りで欠かせないのが〝神輿〟——
それが集結するイベントが今年も開催されます。
その名も『第4回三崎木遣(きやり)みこしパレード』!
三崎下町を、各町内会が誇る神輿が練り歩く必見のイベントです。


実は激レア?〝優雅な〟三崎の木遣りに大注目

神輿が練りあるくお祭りは各地でよく見られますが、三崎はひと味違うのが特徴。
それは——木遣(きやり)

もともとは、切り出した材木などを大人数で運ぶときに「せーの!」などと声を合わせてタイミングを計るかけ声です。
それがお祭りになると、神輿を担ぐ時のかけ声になるわけです。
せやせや!〟といったものは聞いたことがあるかもしれません。

しかし!

三崎では昔から「神輿の動きを指示するような」かけ声をかけていた、というのです。
例えば「輿を上げましょ」などの指示に節をつけて歌い上げ、それに続いて神輿が上がります。
この歌声が、なんとも美しい!

港町の祭りというと、勇猛果敢なものを想像してしまいますが、特に三崎ではポイントポイントでとても優雅な展開になるのです。
これは全国的にも珍しいかもしれません!

ぜひ間近で、まさに伝統の〝Call and Response〟を目撃してみませんか?


〝祭り好き〟なハートがシンクロする港のフェス

ド迫力のパレードは長年の伝統行事かと思いきや、実は今回が4回目。
最初は2019年の秋に「お年寄りを元気づけたい」「地域に活気を」をテーマとして、市民有志で立ち上げて開催したのが最初だったといいます。
その後、コロナ禍を経て2023年に復活しました。

パレードを企画した理由はもう1つ「伝統文化をつないでいく」ということだったそうですが、海南(かいなん)神社のお祭りだけでなく、三崎の町の〝神輿〟文化を残す場は、とても大事なこと。
古くから伝わる神輿の文化を未来へつないでいこう、という意気込みが、ものすごい熱気につながっているのかもしれません。

三崎の人はみんなお祭り好き
——という声を、地元の方からよく聞きます。
しかしそこには盛り上がって楽しむだけでなく〝受け継がれてきた歴史を(後世に)伝える〟という使命すらあるように感じます。
だからこそ町の人々は真面目に、本気で木遣を歌い、神輿を担ぐのかもしれません。

参加する神輿は、日の出・入舩(いりふね)・花暮(はなぐれ)など各地区から集結。
次から次へと、装飾に工夫をこらした神輿が通り過ぎる姿は実に圧巻です。

なかなか見ることができない、港町の伝統。
海風に吹かれながら、三崎の心意気をぜひ体感してみてください!


当日のスケジュールは?

●実施日  2025年10月12日(日) ※雨天決行(悪天候時などは中止・中断の場合あり)
●会場 三崎下町周辺
●時間 13:00〜16:30
●お問い合わせ 三浦市経済部観光商工課 046-882-1111(内線77439)

●三崎エリアへのアクセス
京急線三崎口駅からバス →→ 詳細はこちら

2025.09.09
【コントラバスヒーローの休日#08】ライバルとの男旅・城ヶ島編

城ヶ島へーー

うらりでまぐろ尽くしを楽しんだ私たちの次なる目的地は、三浦半島の観光名所として名高い城ヶ島だった。
実は港から渡し船に乗って海を越える予定だったのだが、この日は風が強く、残念ながら運航中止。

計画が崩れた瞬間は少し落胆したものの、そこで「じゃあ歩いて行こう」というのが切り替えの早さに定評のある私たち。
うらりから城ヶ島までは徒歩でおよそ30分。散歩としてもちょうどいい距離だし、何より歩けば風景や匂い、人の表情といったものをじかに感じられる。

城ヶ島大橋でトンビがお出迎え。
松岡は思わず空を見上げ、指を差しながら「見てくださいよ!」と声をあげる。普段はコンサートホールで歌声を響かせている彼が、少年のような顔ではしゃいでいるのを見ると、こちらまで心が軽くなった。ヴィラン感は全くない
三浦半島では移動そのものが冒険になり、旅の記憶を豊かにしてくれる、はず。


FISHSTANDで豪快に

橋を渡り切ると、潮の香りがぐっと濃くなる。最初に向かったのは「FISHSTAND」。

漁港の一角にある白い外観のおしゃれなお店で、観光客はもちろん地元の人にも人気だ。
お目当ては名物のフィッシュ&チップス。しかもここでは、マグロ問屋ならではのまぐろを使っている。

熱々の衣をガブリと噛むと、外はカリッと香ばしく、中からふわっとジューシーな旨みが広がる。大ぶりに切られたまぐろの切り身は、食べ応え抜群だ。
松岡は目をつぶって一口目を味わい、次の瞬間には子どものような笑顔を見せた。「これは反則ですね」とひとこと。
グルメな彼にここまで言わせるのだから間違いない。


甘い世界、nana parfait

お腹を満たした後に向かったのは「nana parfait」。
一歩足を踏み入れると、そこは現実から切り離されたようなファンシーな空間だった。天井から吊るされたバルーン、可愛らしい装飾、店内に漂う甘い香り。まるでテーマパークに迷い込んだような感覚だ。

運ばれてきたのは、色鮮やかなフルーツがこれでもかと盛られた豪華パフェ。
苺、メロン、オレンジ、キウイ、さらに食用花まであしらわれていて、その華やかさに思わず歓声をあげてしまう。
ひと口食べると、みずみずしい果汁とアイスクリームの甘さが溶け合い、思わずため息がもれる。松岡は「これは芸術作品だ」とつぶやき、黙々とスプーンを運んでいた。舞台で歌う彼よりも真剣な表情である。


JOGA CAFEでひとやすみ

甘い余韻を抱えたまま、次はコーヒーを求めて「JOGA CAFE」へ。
トレーラーハウスを改装したカフェで、テラス席に腰かければ緑の向こうに広がる空が目の前に迫ってくる。紙コップを手に、ただ風を感じながらぼんやりと過ごす。特別なことは何もないのに、ここで過ごす時間は心を豊かにしてくれる。

私もこの表情。平和だ。普段の戦いの日々から解放される瞬間こそ、旅の醍醐味だろう。


城ヶ島を歩く楽しみ

カフェを出たあとは、城ヶ島をのんびり散策。
赤い橋を渡り、波の音を聞きながら海辺を歩く。

岩場には猫たちがのんびりと寝そべり、近づいても逃げる様子はなく、まるで島の主のように堂々としていた。

松岡が猫に手を伸ばして笑顔を見せる姿を見てほしい。

半日あれば城ヶ島の主要スポットをぐるりと回れるし、もっとじっくり歩けばまだ知らない表情に出会えるだろう。
今日はダイジェスト的なツアーだったが、いずれ改めて腰を据えて紹介したいと思う。


三崎口へ帰還

日も傾き始めた頃、バスに乗り込み三崎口駅へ。
並んで座り、今日の出来事を振り返る。お互いに「また来たいね〜」と言葉を交わすうちに、旅は幕を閉じた。

地元に住んでいても、仲間と一緒に歩けば新しい発見がある。ましてやヒーローとその“ライバル”が揃えば、旅そのものが物語になる。なったのか!?

今回のツアーが松岡にとっても、そして読んでくださる皆さんにとっても、三浦・城ヶ島を訪れるきっかけになれば嬉しい。
それではまた、次の休日にお会いしましょう

2025年8月某日
地代所


2025.08.26
【コントラバスヒーローの休日#07】ライバルとの男旅

コントラバスヒーローの宿敵をご存じだろうか。
そう、魅惑のテノールボイスを持つヴィラン、ソリスト伯爵だ。
コントラバスヒーローの視聴者の中でも一番人気なのが彼。
さすがとしか言いようがない。

しかし今回登場するのは彼ではない。彼を演じる、松岡大海である。

松岡は私の大学の後輩で、藝大ミュージカルサークル(ミューエク)での活動を通じて出会い、今は共にコントラバスヒーローを運営している仲である。
テノール歌手としてコンサート、レコーディング、アーティストサポートなどで活躍しながら、写真家、デザイナーとしても仕事をしている、スーパークリエイターなのだが。
その正体は、美味しいものに目がないとってもピュアなお兄さんである。(私から見れば)

3月に共に三浦マラソンを走った際に「コントラバスヒーロー活動の時はあまりゆっくり出来ないから地域のことまだまだ知らない」と発言していたのが気になったので、ヒーローショーの落ち着いているこの時期こそチャンスと思い三浦ツアーを企画した。
横浜に住む松岡に、三浦海岸駅〜城ヶ島〜三崎口駅のルートを半日満喫してもらい、自身もこの地域の魅力を発信できるようになってもらうツアーの様子を2回に分けてお届けしたい。


三浦海岸駅、始まりの地

まずはそれっぽい写真を撮った。
なんとなく横浜や都内からものんびりこれる時間帯に設定して11時スタート。
GWも終わったこともあり、休日だったが人波は穏やかな様子。

電車を降りたらとりあえず海でしょう。
三浦海岸を散歩。

三浦海岸は三浦半島の中ではかなり広く、雰囲気ものんびりしてると思う。
いきなりぼーっとし始める松岡。

次の目的地は、三浦海岸スタジオの”ストリートコントラバス”だ
ちょっと宣伝。
ここは弊社と妻の事業所が共同で運営してるスタジオで、5月にオープン。
写真と映像、音楽レッスン、名刺&ホームページを地域の人向けにリーズナブルに提供しているスタジオ。
週末は誰でも自由にコントラバスが弾けるイベント“ストリートコントラバス”をやっている。
開催日や様子は三浦海岸スタジオのインスタグラムで発信してるのでぜひチェックを。

コントラバスを楽しんだ後は、近くのバス停(南下浦郵便局)から三崎港へ向かうバスにのる。
もちろん向かう先は“うらり”だ


海鮮を満喫する、三崎。

なんども来ていても独特の雰囲気で楽しい。
今回はなるべく多くを楽しみたいので1Fのさかな館で食べ歩くことに。
まぐろまんまぐろメンチマグロのさつま揚げ

幸せそうな松岡。

かなりお腹いっぱい。
ゲーセンで遊ぶ。ゲームセンターって死語でしょうか。
マグロは取れず。

そのあとは海鮮丼を求めて外に。
うらりすぐ隣のまぐろ食堂七兵衛丸に。

ここはコントラバスヒーローチームにとっては思い出の場所で、ドラマ第一話を城ヶ島で撮影したときに昼食を撮った場所なんです。

松岡はとろ丼、私は三浦丼を注文。

あれから3年。
その時は逗子に住んでいましたが今は三浦に。
ロケーションや道路事情など撮影のしやすさが三浦半島の中では三浦が一番だなと思っています。
第一話の撮影の時に三浦とってもいいなと再確認したんですよね。
住んでもうすぐ2年ですけど間違っていなかった。
三浦半島のどこに行くにも車も電車もアクセスが良くて都内にもすぐに出られる。これが三浦海岸の良さです。

さてこのとあとは城ヶ島に向かいます!
この様子は後編へ続く!

それではまた会いましょう!

2025.8月某日
地代所

2025.07.17
【巨大アートも】泳ぐだけじゃない!1日たっぷり楽しめる「MIURA FUN BEACH」がスゴい【2年ぶり復活】

夏の海水浴場といえば、三浦海岸。
その一つのきっかけは、1966(昭和41)年7月7日に京急線が三浦海岸駅まで開通したこと。
三浦海岸線沿いの海岸を〝青いデートナビーチ〟と呼び「三浦海岸フェスティバル」を開催してから、一躍全国的に有名になりました。
昭和40年代、50年代に長ーい海岸線が特徴の三浦海岸へ遊びに行ったという人も多いはず!

以来、駅近のビーチということもあってたくさんの人が訪れていた三浦海岸。
それが2023(令和5)年をもって途切れてしまっていました。

そして今年2025(令和7)年。
2年ぶりに、三浦海岸が帰ってきたのです!
超パワーアップした新ビーチの全貌とは? そして驚きのアートプロジェクトとは?


泳がなくても楽しめる!?まるごと1日遊べるビーチ

三浦海岸に登場した新たなビーチは、その名も「MIURA FUN BEACH(ミウラファンビーチ)」。
ビーチを楽しんで(fun)、そして三浦海岸のファン(fan)になってほしい!という想いが込められているそう。
そのネーミングの通り、三浦海岸は楽しいことだらけ!
海あそびはもちろん、フードビーチスポーツ音楽、そしてアートまで登場。
海水浴をする人もしない人も、そして昼も夜も、思い思いに楽しめる仕掛けが満載なのです!

開催は2025年7月12日(土)から8月31日(日)まで

しかも三浦市とラジオ局・ニッポン放送がタッグを組んで多彩なコンテンツが!!
何が楽しめるのかはこちらのサイトをご覧ください👇


ビーチに巨大アートが登場!?

今回の注目ポイントは三浦海岸アートフェスティバル
なんと三浦海岸駅から海岸までさまざまなアートが設置され、まさに街全体でアートを楽しめるのです。

駅から路地を歩いて5分ほど。
たどり着いたビーチを見ると、何やら巨大なものが・・・。

これはいったい??

実はこれ、巨大魚籠(ビク)。
今年の葉山芸術祭でも話題になった、竹を使った巨大アートなのです。
関東学院大学共生デザイン学科の兼子朋也先生と、葉山・森戸海岸にある「海の家OASIS」オーナー・朝山正和さんが手がけたもの。

地元で活躍するアーティストの皆さんも手伝って、海開きの当日、魚籠(びく)の組み立てが行われました。

関東学院大学・兼子朋也先生

「葉山芸術祭では高さ4mだったのですが、今回は4.8m。一番下の円の直径は5.4mと過去最大のものにチャレンジしました」と兼子先生。
これに使われる竹はおよそ40本!
葉山では真竹(まだけ)を使いましたが、今回は三浦海岸の近隣で集めた孟宗(もうそう)竹をアーティストの皆さんで集めたそうです。

そしてこの竹を曲げる作業がとにかく大変だったとか。
参加者総出でグイグイと押して、ようやく円形にできたそうです。

海の家OASISオーナー・朝山正和さん

そしてクライマックスは、上下2つのパーツを合体させる組み上げ!

こうして、ビーチのど真ん中に巨大魚籠が完成しました!

参加アーティストの皆さんお疲れ様でした!

海と街がキャンバスになる

アートの取り組みはもちろんこれだけではありません。
街全体がひとつのアートキャンパスになる「三浦海岸アートフェスティバル」は実に多彩なイベントにあふれています。

「アートビーチパーク」「アートキューブ@BEACH / STATION」「みんなの椅子プロジェクト」「旗あげ」など、実施プロジェクトは9つ!

期間中、イベントも続々登場!
街やビーチで、音楽や食ともコラボレーションする創造的なアートを見てみてくださいね。
詳しくはこちら👇


8月31日(日)まで、たくさんの〝FUN〟にあふれる三浦海岸。
海水浴、音楽、多彩な食やお酒、イベント、ラジオ公開収録、そしてアート!
泳いでも泳がなくても、どんな年代でも朝から晩まで楽しめるMIURA FUN BEACH
駅から徒歩5分の別世界に、ぜひ!

■くわしくはこちら👇

2025.05.22
【コントラバスヒーローの休日#06】畑の中のパン屋さん、漁港の中のフィッシュ&チップス

新年度が始まるとゴールデンウィークくらいまではとっても忙しい。
もちろん忙しいのは暇より良いことです。
コントラバスヒーローは4/23に三浦海岸近くのねもと長嶋米酒店にて開催された”ねもとうきうきマーケット”に参加して、ミニライブを。
ヒーローショーの開催が色んな条件で難しい場合はこのミニライブで行こうと思ってます。
ご来場のみなさまありがとうございました!
次は6月1日(日)福祉フェスで、ミニヒーローショーとグリーティングです!
11:40~と14:30~の二回です。お待ちしております。
https://www.yokosuka-shakyo.or.jp/shakyo/news/14660/

GWが終わり少し一息、この間に行きたいお店がいくつかありまして。
行ってきました。


三浦市初声のBREAD FARMさん。

人気の角パン。
午前と午後に一度ずつ焼きあがるようですが、常連の方は電話で取り置きしているようでした。
ふわふわで甘めの味です。
家帰ってトーストしてバター塗って食べたら最強でした。

個人的に気になって買ったのが甘食パンと、小豆抹茶パン(メニュー名を失念してしまった)

甘食パンはやさしい甘さで、素朴な味。牛乳と一緒に食べたい!

小豆抹茶は生地に練りこまれていてどこをちぎってもしっかり味があります。
こっちは完全におやつとして、緑茶かコーヒーと共に食すのがベスト。甘党の私には最高でした。

他にもシフォン、スコーン、蒸しパン、気になるものがいっぱい。
駐車場がお店の前に3台あるので、ぜひドライブで寄ってみてください。


そしてもう一つ、行きたかったお店が!
城ヶ島のFISH STANDさん。

ここは老舗のマグロ問屋さんの”三崎恵水産”の直営。

ここではなんと大トロのフィッシュ&チップスが食べられるのです。

家族で行ったのでFISH&CHIPSラージを注文。
まるっと大きな大トロのフライと山盛りのフライドポテトが入ってます。

揚げたてでアツアツ、、マグロの旨味とほのかな塩味が美味しい。
ポテトも甘くて美味しい。

フィッシュ&チップスって淡白な白身魚に衣とタルタルで味付けた料理のイメージだったけど、これは全く別物でしたね。もう他で食べれないです。
追加トッピングで、自家製タルタルなどあり、また次回は試してみたい。

あとはお店のロゴや店内、すべての商品のトンマナが一致していて良すぎた。

店の前のテラス席でも食べれるのも最高ですね。(ただしトンビに襲われないように注意!!)

さらに駐車場もたくさんあり、行きやすいです。
素敵なロゴが目印。

城ヶ島は三崎口か、三浦海岸駅からもバスで行きやすいのでぜひ。
漁港の開放的な雰囲気の中味わうのおすすめです。

三浦半島にはまだまだ気になるお店がたくさん。
ヒーローの休日と銘打っておきながら、ほんとの休日はなかなかありません。
けれどこうして仕事の合間に車でちょっと行けて美味しくって環境も良くってのが出来るのが三浦半島の大好きなところ。

またあちこち紹介したいと思います。
さあていっぱい食べたらヒーローショーに向けてトレーニングだ!

それではまた会いましょう!

2025.5月某日
地代所

2025.05.16
あの発明王も驚き💡マグロの町に登場したずっしり個性派バーガー🍔【衝撃?のサイドメニューも】

三崎・下町にリニューアルオープンした『エジソン046』

三崎といえば、やはり「マグロ」!
そんなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

ですが今、この港まちに新たな光が差し込みました💡
その名も『エジソン046』。
もともとは三崎の諸磯(もろいそ)で営業していたこのバーガー店。
地元の人々に愛されていたその味が、場所を移し、三崎の下町でリニューアルオープンを果たしました!


看板メニュー『エジソンバーガー』のおいしさとは…?

それでは早速、お店イチオシの『エジソンバーガー』(1,200円)をいただきたいと思います!

まず、見た目からして圧倒的なボリューム感、まさに反則級!
分厚いバンズに包まれながら、具材が飛び出しそうな勢いの特大サイズ!
かぶりついた瞬間、とろけるチーズとジューシーなお肉のうまみが一気に口の中に広がって、思わず笑みがこぼれる美味しさ。
肉の旨みが濃厚なのに、後味は良く、進んで食べてしまいます。 

そして忘れちゃいけないのが、横に添えられたピクルスの存在。
このピクルス、濃厚なバーガーの後味をキュッと引き締めてくれて、さっぱり&リフレッシュ!
『バーガー』と『ピクルス』の名コンビが僕らの舌にアプローチしてくるこの一品、味もボリュームも満点で、これは間違いなく三崎を代表するバーガーといっても過言ではありません。

バーガーのメニューが豊富なのはもちろんですが、サイドメニューはまさに衝撃。
ハンバーガーのお店なのに・・・『まぐろ丼』や『自家製ネギトロ巻』といったライスメニューが!

トロットロの「ネギトロ巻き」は早くも人気メニューに!


さらに『自家製マグロ竜田揚げ』や『自家製焼売串』など、思わずメニューを二度見してしまう充実ぶりは、三崎ならではなのでしょうか!?

ボリューミーながらさっぱりと食べられる「三崎まぐろナンドック」(800円)
人気の「自家製焼売串」(左:500円)と「自家製マグロ竜田揚げ」(右:550円)

建設業から飲食業へ——大貫さんのチャレンジ人生

ここまで美味しくて個性的なバーガーを考えてつくる人は、きっと飲食のプロに違いない! と思いますが、実は真逆!
オーナーの大貫 博さんは、もともと建築の世界にいた方。
長い間、都内で大きな開発に携わり、多くのデザイナーや職人をまとめていたすごい方だったのです。

しかし、そんな大貫さんの人生を大きく動かしたのが、コロナ禍でした。
これを機に〝セミリタイア〟を決意し、三浦半島に移住。
のんびりと趣味の釣りやゴルフを楽しもう・・・としていました。

ところが・・・
その後、レジャー用品の置き場として借りていた建物の大家さんから「飲食店をやってみないか」と強く勧められることに。

「夫は包丁なんて全然使えませんよ。リンゴの皮もむいたことがないくらい。彼が釣ってきた魚をさばくのはいつも私でしたからね」と妻・亜希子さんは当時を振り返ります。

そんな状況でもチャレンジしてしまうのが、大貫さんのすごいところ。
試行錯誤しながらも、亜希子さんや周囲の支えを受けて料理の腕を磨いていったそう。
三浦市諸磯(もろいそ)のお店は、あっという間に多くの地元住民に愛される人気店になりました。

しかしもろもろの事情により、いったん店じまいすることになった同店。
それでも「週末だけでも続けてほしい」と地元からの強い声に後押しされ、今度は三崎の下町商店街に拠点を変え、2025年春に再オープンとなりました。

「10秒チャレンジ」に成功するとタダ!

どんどん変わるお店はオールハンドメイド!

新たな拠点である現在の店舗は、もともと飲食とは異なる用途で使われていたため、開業には大幅な改装が必要でした。
ここで〝本業〟の経験が活きます。
建築に精通する大貫さんがほぼ一人で手を加えながら、店内を一から作り上げたのです。

現在は2階の広間を改装作業に取りかかっている最中。
聞けば〝ビーチのような雰囲気〟の空間にしたい!とのこと——いったいどうなるのか楽しみです。
進捗はゆっくりですが、訪れるたびに店内が少しずつ進化していくのを見届けたくなります!

同店公式Instagramより
2階との間には急階段が!
ビーチを意識した癒やしの空間が制作途中

名前の由来はあの偉人!?

ところで、『エジソン046』という名前にはどういった想いが込められていたのでしょうか?
訪れるお客様に頻繁に聞かれる質問だそうです。

そのヒミツは——
まず「046」は、三浦半島の主要な市外局番。
そして「エジソン」は、大貫さんが新しく始めるお店に光が指すようにと、電球を発明したエジソン💡の名前を借りたものだそう。
令和の三崎下町商店街に登場した20世紀の偉人・エジソン。
個性的なメニューで、どう新しい光を照らしてくれるのか、楽しみです!


■エジソン046基本情報

【住所】〒238-0224 神奈川県三浦市三崎3丁目1ー1
【営業時間】基本土日祝日営業 ※詳しくはInstagramの投稿で確認https://www.instagram.com/edison046/
【アクセス】京急線『三崎口』駅より京急バス利用、『三崎港』バス停から徒歩3分
【決済】現金・クレジットカード・交通系電子マネー・QR決済に対応

※画像の一部は「エジソン046」公式Instagramから

2025.03.30
【3/31まで!】〝三浦半島市民割〟でおトクに春のお出かけ【地域の資源を体験】

本企画は2025年3月31日(月)に終了いたしました。
4月1日(火)以降は、「横須賀市民割」のみ継続となります(横須賀市民割は通年でご利用いただけます)。

3月31日(月)まで、「YOKOSUKA軍港めぐり」「無人島・猿島」「浦賀の渡し」の3航路で、三浦半島にお住まいの方は乗船料が半額になる【三浦半島市民割】キャンペーンを行っています!

ジモトに住んでいても、近場の観光スポットに行く機会は意外とレアだったりします。
「猿島には大昔行ったような気がする・・・」という方も多いのではないでしょうか。

そこで、いま観光客の皆さんが多く訪れているスポットを体験していただき、三浦半島の地域資源にあらためて触れていただけたらと思います。

今まで横須賀市民のみの割引でしたが、この度、横須賀市のご協力および神奈川県と観光に関する連携協定を締結したことを記念した企画となりました。
冬から春のお出かけに、ぜひご活用ください!


■割引の対象航路、期間、料金など

●小人料金
YOKOSUKA軍港めぐり:基本料金 500円(通常1,000円)、平日料金450円(通常900円)
無人島・猿島:中学生 880円(入園料130円、乗船料750円)<通常1,750円>、小学生500円(入園料130円、乗船料370円)<通常1,000円>
浦賀の渡し:小中学生100円(通常200円)


<ご利用にあたっての注意事項>
■ 『三浦半島市民割』対象の方は、横須賀市、葉山町、鎌倉市、逗子市、三浦市に在住の方のみと
なります。
■ 『三浦半島市民割』ご利用の方は、各窓口で住所記載の身分証明書(運転免許証、マイナンバーカー
ド等) をご提示ください。ご提示いただけない場合は本割引の適用ができません。
※中学生以下の方は学生証がご利用いただけます。
※該当地域で在学(高校生以上)、在勤されている方は対象外となりますのでご注意ください。
※公共料金の領収書・自宅に届く手紙等は適用外となります。
■ 『三浦半島市民割』を15名以上の団体でご利用の場合は、事前申込をお勧めします。
(1)事前申込みの場合は、下記お問い合わせ先まで、ご利用日の2週間前までにご連絡ください。
(2)当日の場合は、各窓口にて団体代表者が全員分の身分証明書をご提示ください。
■ 『三浦半島市民割』は原則、他の割引との併用はできません。

<お問い合わせ> トライアングル予約センター(046-825-7144 / 9:00〜17:00)


時刻・料金・乗り場など詳細はこちら


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【どぶ板通りではしご酒】~月に1度はどぶ板通りを飲み歩く男が、魅力のすべてをお届けします~
【富士山も見える】三浦半島西海岸で夕景デートするなら長者ヶ崎のカフェ「Corail Cafe and Labo」
【寒い季節こそ】YOKOSUKA軍港めぐり 冬の楽しみ方を徹底解説!【マニア阿部ちゃんおすすめ】


株式会社トライアングル

2025.03.25
【ミサキドーナツ】レトロ商店街にあるケーキのようなドーナツ!?【下町で地域から愛される老舗】

マグロの街三崎の商店街に一軒の老舗『ミサキドーナツ』——なぜ港町でドーナツ?

三崎をはじめ、三浦半島や横浜の多くの地域で店舗を拡大している『ミサキドーナツ』。

誕生から10年以上の歴史を持つ人気店です。
今回はミサキドーナツ三崎本店で、広報の浅井さんからその魅力についてお話を伺いました!



三崎ってマグロだけなの? 下町が生んだ人気ドーナツ店

みなさんもご存じの通り、三崎はマグロを目当てに毎日多くの観光客が訪れる観光スポットです。そんな「マグロの街」三崎に、なぜ大人気のドーナツ屋さんが誕生したのでしょうか?

——このお店ができる前の2010年頃。
当時、三崎の下町にはシャッター商店街も多く、全盛期の活気は失われかけていました。
そんな中、小さなカフェバーの店主だった藤沢宏光さんのお店に通っていたのが、のちにミサキドーナツ代表となる西村光司さん。

交流を深めるうちに「マグロだけで終わってほしくない!」「三崎に憩いの場を作りたい!」「幅広い方に楽しんでもらいたい!」という想いが重なっていきました。

ではなぜドーナツに行きついたのでしょう?

実は、藤沢さんの奥さまはパティシエ。西村さんも、学生時代ドーナツ店でアルバイトをした経験があったのです。
当時ニューヨークで流行っていたのは、クロワッサンとドーナツが掛け合わさった『クロナッツ』。
そこで、パン屋さんの指導のもと〝ケーキのようなドーナツ〟を幅広い層に届けたい!という想いが形になったのがミサキドーナツでした。

ミサキドーナツ三崎本店をオープンするにあたって、こだわり抜いたのが店舗。
新たなお店をつくるのではなく、もともと時計屋さんだった築80年以上の建物をそのまま引き継ぎ、リノベーションすることにしたのです!

店内をよく見ると『時計』が飾られているのは、時計屋さんの想いを引き継いだシンボル。
そこに示されているのは、時計屋さんが営業していた〝ある時〟のまま。
お店は新しくなっても、時を刻み続けた歴史が、ここには残っているのです。
そんなリノベーションを聞きつけた地元企業からの支援もあり、ついに2012年、ミサキドーナツ三崎本店がオープンしました。

しかし——現実はドーナツのように甘くありませんでした。
三崎の平日は観光客が少なく、スタート当初はとても苦労されたのこと。
そこで、まずお祭りやイベントに参加するなど、積極的に地域の方との交流を深めていきました。
こうして地域に愛されるお店へとつながっています。

自分たちの信念や想いを行動を通じて示していけば、心温かい人々が集まって応援してくれるまち、それが三崎なのです。

現在はオープンから10年以上経ち、三崎本店だけでなく横須賀・横浜・鎌倉など多くの地域に店舗を構えるお店に成長しました。
しかも、どの店舗もその地域ならではの楽しみかたができるのが特徴!
例えば、鎌倉は多くの外国人観光客が訪れる場所。
和を求める声に応えた抹茶味のドーナツが人気で、日本だけでなく海外の方にも支持されています。

ミサキドーナツをきっかけに三崎に興味を持った方が増え、今では『三崎』の名を背負うブランドとして、多くの人々に親しまれています。
ドーナツを通じて、商店街に活気が取り戻されているのです。


スイーツ好き現役大学生が厳選したおすすめ商品3選

それではお待たせしました。
地元民である私もよく訪れるのですが、その中でも実際に私が食べたおススメを紹介したいと思います!!

レモンクリームチーズ』 ※税込み370円

中がしっかりと詰まっていて、とてもクリーミー。
けれど甘すぎることなく、甘い物が苦手な方にもおすすめ。コーヒーとの相性も抜群!!

ねこ(きなこ)』 ※税込み250円

こちらも甘さ控えめで、さっぱりとした風味。コーヒーやお酒にもよく合います!
きなこシュガーをまぶすだけでなく、生地にもきなこを練りこんだ、お店自慢のドーナツ。
看板商品として『ミサキドーナツ』という名前になりかけたこともあるほどです。

ストロベリーチーズケーキ』※税込み440円

いちごのグレーズで仕上げた一品。
食べた瞬間いちごの美味しさが広がります。
いちごの甘さが存分に凝縮されていて、甘党の方におすすめ!


三崎のワンランクアップした楽しみ方なら?

三崎をはじめ多くの方々に愛されている、ミサキドーナツ。
四季に合わせたドーナツが次々登場されるので、訪れるたびに新しいドーナツに巡り合うことができます!

三崎に足を運んだ際は、マグロだけでなく〝ご当地ドーナツ〟を楽しんでみてはいかがでしょうか!


■ミサキドーナツ三崎本店基本情報  

住所】 〒238-0243 神奈川県三浦市三崎3-3-4
【営業時間】 平日11:00~17:00 / 土日祝10:00~18:00
定休日】 水曜日・年末年始
アクセス】 京急線『三崎口』駅より京急バス利用、『三崎港』バス停から徒歩1分 または『三崎東岡』バス停から徒歩10分 ※専用の駐車場はありません
決済】 クレジットカード・pay pay・交通系IC 対応 ※京急みさきまぐろきっぷ参加店

2025.03.14
【mitabi】三度行きたくなる!?三崎港の昭和レトロトリップ【古民家宿に泊まる!】

三浦半島に行ったことがある方は多いかと思いますが、そのほとんどは「日帰り」ではないでしょうか。
そう、交通の便が良く都心から近いために、まさにデイトリップに最適な場所なのです!

しかし!
実際に訪れてみると、美しい風景、街の雰囲気、そして人——もっともっと知ってみたい!と思うことばかりです。

そんな時に役に立つのが「mitabi」。
その名の通り【三度(みたび)訪れたくなる、宿泊・飲食・観光の3要素で構成される三浦半島の旅】を表していて、三浦半島の各地域がもつ「このまちならでは」の魅力をまるごと体験できる新しい旅のスタイルです。
そのエリアの1つが「三崎港エリア」なのです!



街がまるごと旅を演出?

いざ泊まってみたいと思っても、どんな宿があるのか、何が楽しめるのか、どうやって巡ればいいのか?を調べるのは大変。

しかし、そこは「mitabi」におまかせ!
なんと、当日体験できる地元おすすめの「宿泊」「飲食」「観光」の特別なプランをチェックイン時に紹介してもらえるのです。

この〝地元おすすめ〟というのが何ともグッとくる響き。
三崎と言えば、昭和レトロな街並み、超新鮮な魚介、旬の野菜——それぞれのベストをチョイスしてくれるのはありがたい!
しかも、地元の飲食店や海の駅で地域の住民や移住した方と交流する機会まであるというので、これはお仕着せではない一期一会の旅ができるはず。

そんな「mitabi」の三崎港エリアでの楽しみ方をご紹介します!


街に溶け込む!超レトロなたたずまいの宿

気になる宿泊は、いきなりすごい施設が登場!
なんと、江戸時代から続く古民家、古商家を旅宿として再生した宿泊施設です。
フロント棟、宿泊棟がそれぞれ三崎港の街に点在し、三崎の町のあちこちにある建物が、さまざまな役割をしているのです。

まさに地域に溶け込んだ分散型ホテルと言えますが、中の設備はリノベーションしてあるので快適そのもの。
これはどこに泊まるか、迷いますね!


激レアな特別参拝&買い物ガイド!

宿にチェックインしたら、さっそく街を散策!
ここでも「mitabi」は特別なプランが用意されています。

その1つは【海南神社での特別参拝】。
三崎の守り神と言える「海南(かいなん)神社」は、食の神様を祀る三浦半島の総鎮守として名高い社。境内にある樹齢800年の大銀杏(おおいちょう)は、源頼朝(みなもとのよりとも)が自ら植えたと伝えられています。
ここではなんと、普段は入る事ができない「本殿」や「神楽殿」を見学!
さらに宮司が三崎と海南神社の話を案内してくれるスペシャルなツアーです。

もう1つの目玉は【海の駅うらりマルシェ内の買い物ガイド】。

人気観光スポットの「うらり」では、地元の人による案内つき!
地元の人ならではの商品紹介に加えて、お店の人との交流もアテンドしてくれます。
これは激レアな体験!


おトクに海中散歩!

三崎港でのアクティビティはまだまだ続きます。
「うらり」前から出港する黄色い船といえば「にじいろさかな号」。
船底の展望室にガラス張りの窓があり、まるで海中散歩しているような体験ができる人気の船です。
これに特別料金で乗ることができます!

その料金は、大人で通常1,700円が1,000円と超おトク。
かわいいフォルムの船で、三崎の海をたっぷりと眺めてみましょう。


市場へ職人さんと同行!仕入れ目利きツアー

三崎を楽しむ最後のダメ押しは、とびきりレアな体験。
なんと、和食居酒屋「サカナと酒菜だ粋-DAIKI-」の職人さんと一緒に鮮魚の仕入れに同行できる〝目利きツアー〟も実施!

前夜に同店で新鮮な魚介を味わってから、翌朝に市場へ・・・これは泊まり旅ならではのお楽しみです。


日帰りじゃもったいない!三崎トリップ。
ぜひ「mitabi」で〝第2の地元〟を体験してみませんか?

くわしくはこちら

2025.03.12
【コントラバスヒーローの休日#04】 三浦マラソンを終えて

足が痛い、最初は股関節、その次の日は膝、その次の日は足首。
だんだん下に来ている。
今日は幾分ましだ。

3/2に三浦国際市民マラソンが開催され、コントラバスヒーローはライバルのソリスト伯爵と共にハーフマラソンに出走。
初の挑戦、ヒーロー姿でのラン、予想外に上がった気温と立ちはだかる壁は多かったが無事に2時間35分で完走した。

なのである。
なのであるので全身ぼろぼろだ。10km以上走ったことなかったので今回のチャレンジが決まった時は準備をきちんとしなければと気を引き締めた。

まずやったこと。
ランニング用の服を買う。靴を買う。形から入って気分を高めよう。
赤いやつ。

その次にやったこと、下調べ。
長距離走ったことのない素人がハーフマラソンを走れるようになるのにどのくらいかかるのか。
ググってみたところ、
余裕をもって半年、短くても3か月くらいあると安心と出てきた。
マラソンチャレンジ確定したのは11月。よかった、なんとかなりそうだ。
そして準備期間が始まった。

練習。さて何をしよう。走るのは久しぶりだ。以前アップルウォッチを買った直後は週に3回くらい4キロほど走るという習慣を保っていた時期もあった。
長期のミュージカルのツアーに参加していたときも地方で走るようにしていた。
コロナ禍以降はまったく走っていないけどまあ何とかなるだろう。ヒーローショーでは殺陣もやっているし体は動く方だ。
そう高を括っていた。

気づいたら3か月あったはずの準備期間もいつの間にか1か月半くらいになっていた。
私の得意技だ。時空を歪めることが出来る。

深呼吸。

とりあえず走ることを日常にするために、息子(当時0才)を車で15分くらいの大きめの運動公園に連れていく習慣を作り、妻が見ている間に自分は運動公園を周回することにした。
息子は歩行練習、私はもはやリハビリのジョギング。

初日、1周で息が切れる。まずいぞ。
しかも寒い。つらいという感情しか出てこない。困った。
この挑戦を終えたら自分にどんなご褒美をあげようかと、飴を与えないと続かなさそうだ。

また次のタイミングでも1周で息があがる。何なら少しぜえぜえと喘息一歩手前みたいな状態だ。まずい。

焦っても仕方ないのでなるべく通って適度に負荷をかけつつ、外で身体を動かすことへの抵抗をなくそうと思った。
ランニングとは別に息子を背負って城ヶ島をウォーキングしたりもした。

ちょっと歩くだけでハッとする景色を見せてくれる城ヶ島。

よしここで実際のコースを見てみよう。
本番1か月前くらいにソリスト伯爵役の松岡と試走した際の記憶を呼び起こしながら書き記す。

スタート地点は地代所プロダクションの事務所からほど近い三浦海岸。マクドナルドのある交差点からは菊名海岸寄りに少し進んだところだ。
そこから三浦霊園までは地形に沿って海沿いを進んだあと、三浦霊園を抜けるようにして一気に登る…。ここがまずすごい。道は舗装されているものの山登りと変わらない。
始まって3kmほどでいきなり山登りをする。しかも霊園を抜けた後に一瞬下りはあるものの岩堂山までは登り続けるルート。
岩堂山は三浦市の中では一番標高が高い山なので、つまりマラソンコースの中でも一番標高が高い区間だ。
始まって5kmほどでいきなり一番高いところまで登らされる三浦マラソン。恐るべし。
実は後半にもう一か所急こう配のラスボスが待ち構えているのではあるが。

岩堂山を抜けると宮川公園を見下ろすように長めの緩やかな下り坂だ。
ここは非常に気持ちが良い。

そのあとは城ヶ島まで向かうのだがここからが意外と長い。
三浦の雄大な景色からくる独特の感覚なのか、距離感が少しバグる気がする。
三浦海岸、三浦霊園、岩堂山、城ヶ島と思っていると気持ちしんどいので、岩堂山と城ヶ島の間に、坂道、宮川公園の手前の交差点、城ヶ島見下ろす畑、城ヶ島大橋くらいにカウントしておかないといけないなと振り返ってみて思う。

長距離は気持ちも大事だ。折れない心。

城ヶ島大橋も意外と長い。また海面からの高さもあるので風も強い。その代わり見晴らしは最高だ。
大橋を渡り切り城ヶ島へ上陸すると割とすぐに折り返し地点になる。
折り返したら風力発電のプロペラが目印の宮川公園方面へ向かう。ここまで2キロほどあるのだが緩やかな上り坂なので地味に体力が削られるので要注意。
公園を過ぎると毘沙門までは緩やかな下り坂。

毘沙門のトンネルまではまた上り坂。
トンネルは涼しくてなんだか気持ちいい。抜けた先に下りがあって先が見えないのでこれで終わりかと思うと裏切られる。
この後に最後の地盤高50mほどの坂道が待ってる。これがラスボス。
試走の際はここで力尽きて残りは歩いたのである。
ここまでで大体2時間ほど。制限は3時間なので松岡と二人でたぶんぎりぎり完走できるだろうとなった。
レベルは低いが、何せ初なのだ。まずは目指せ完走!

試走でほんの少し自信がついたので、このあとの期間は焦らず過ごすことが出来た。
三浦海岸から三浦霊園までの往復で5kmほどを子供が起きる前の早朝、もしくは寝たあとの夜に出来るだけ走り、走るペースとフォームを意識して楽に走れるように。
あとはめちゃくちゃ食べた。

こうして迎えた当日は、ヒーローショーをステージで披露してからの出走。
コスチュームも着たままだ。快晴で気温も20度近くまで上がる予報。
熱中症に気を付けないと。モニター用のスマートウォッチは出走直後、心拍数165を示していたのでかなりまずいと思い、序盤は120くらいに落ちるまでゆっくりペースで走った。
その後も途中途中で密着の撮影クルーに衣装の一部を脱いで渡すなどして体調優先でなんとか完走!
レース中の様子は後日映像が出ると思うのでそちらを見ていただくと様子がわかると思う。

印象に残ってるのはレース中に近くを走るランナーと会話したこと、沿道で声援を送ってくれた地元の方たち、ボランティアのスタッフも笑顔で対応してくれたこと、そして道路を埋めつくす一緒に走るランナーたち。まるでみんなで走っていどうする巨大なクラブだなと思った。
完走したときの達成感よりむしろこうしたことの方がよく覚えている。

レース後もステージでは抽選会があり、ブースなどもあるので砂浜で参加者たちがのんびりしている様子も三浦マラソンらしい。いい空気感。

生まれて初めて走った20kmは確かな自信と与えてくれたのと同時に、三浦半島の自然に比べたらちっぽけな自分も感じることが出来て、とても謙虚な気持ちになることが出来た。
何より走った後に飲むコーラが美味いということ。
ご褒美はこれだけで十分だ。

望むもの全てがそこにある、三浦半島!
また会いましょう!

2025.3月某日
地代所

2025.02.27
【新感覚】〝三浦半島〟がよく分かる!ジモト出身10人がワイワイ語る「絶対ここへ行け!」バラエティ【ディレクターズカット】

昨年11月30日に6時間にわたって生配信されたYouTube三浦半島TV『船と旅と三浦半島の日2024』。
その最後のパートに放送された新感覚バラエティ「三浦半島軍団大集結!?ジモトのココがスゴいぞ徹底解剖SP」が、新バージョンで帰ってきました!

生配信ではできなかった字幕や補足動画も入れ、ギュッと濃縮したディレクターズカット版
三浦半島の定番からジモト民しか知らない名所までバンバン登場するので、お出かけの参考にもなります!

楽しみながら三浦半島の〝リアル〟を知ることができる伝説の新感覚バラエティ。
しかも思わぬ結末は次に続く予感が・・・あの人のこの後の展開にも注目です。

三浦半島がまるっと分かるあっという間の45分!
ぜひ一気にどうぞ!

2025.02.06
【いざ冒険の旅へ】謎解きイベント「三浦半島謎解きアドベンチャー」3/2(日)まで開催中!

※本企画は2025年3月2日に終了しました。

謎解きイベント「三浦半島謎解きアドベンチャー」が3月2日(日)まで毎日開催されています!
今回の舞台は、横須賀市・葉山町・鎌倉市・逗子市・三浦市の4市1町。
歴史と自然あふれる広大なフィールドに5つの謎が仕掛けられました。

謎解きの魅力といえば・・・思いがけない出会いがあること!!
普段立ち寄らない場所が謎解きスポットになっていたりするので、「こんな場所あったんだ」「美味しそうな地元グルメを発見!」と新たな発見があるのです。

新たな発見は〝謎解きスポットに行く道中〟にもあるので、くれぐれもお見逃しなく。
旅する探検家として、三浦半島の美味しいお店や絶景スポットも開拓してみてください!

そして、謎を解き明かした方には、豪華賞品をGETできるチャンスも。
三浦半島が誇る高級食材からアクティビティ、憧れのオーシャンビューホテルへの宿泊も叶うかもしれません。

東京から電車で1時間弱で行ける三浦半島は、休日のプチトリップにもぴったり!
この春は三浦半島の謎を解き明かす探検へ、いざ!!


謎解きイベント「三浦半島謎解きアドベンチャー」について

【開催期間】2025年1月15日(水)〜3月2日(日)

【開催場所】三浦半島エリア(横須賀市・葉山町・鎌倉市・逗子市・三浦市)

【遊び方】※台紙の配布場所はこちら
(1)4市1町のスポットで配布されている謎解き台紙を入手して、謎解きを始めよう!
(2)台紙に記載されている各市町の謎Ⅰを解いて、むかうべき場所を解きあかそう!
(3)そこに貼ってある謎Ⅱが書かれたポスターを探し、謎Ⅱを解いて「答え」を台紙に記入しておこう!
(4)それぞれの市町の謎Ⅱを解いて「答え」を集めたら、台紙に記載のQRコードから景品応募フォームにアクセスして豪華景品が当たる抽選に応募しよう!
※3つ以上で3スポット賞、5つすべて集めるとコンプリート賞に応募できます!

【主催】
三浦半島観光連絡協議会(事務局:横須賀市文化スポーツ観光部観光課)

【お問い合わせ】
横須賀市文化スポーツ観光部観光課 046-822-8567 (平日9:00-17:00)
横須賀市観光案内所 046-822-8301(9:30-17:00)


詳しい情報はこちらのWebサイトをご確認ください!


三浦半島ポータルマガジンで運営する、三浦半島の観光・お出かけ情報をお届けするニュース番組「MEGURU NEWS」でもご紹介しています↓

2025.02.04
【コントラバスヒーローの休日#03】年末年始

皆さんこんにちは!
これは三浦半島のご当地ヒーロー”コントラバスヒーロー”の中の人、地代所が三浦半島での暮らしを綴っていく連載になります。
第3回!まだ自分の中で決まった型がなくて毎度慣れない文体でお目汚し失礼します。。

あれ!!??え!!!!
あっという間に2025年になってる!!!!
わたしのお正月はどこかへ行ってしまいました。
というのも1月にはコントラバスヒーローショーがありがたいことに2つもあり、
その準備をしていたら今日です。(これを書き始めたのが1月28日)
初詣もまだ。。

なんとか記憶を辿りながらここまでの振り返りをしたいなと思います。

11月くらいから冬の間、三浦ではこんな景色をよく見ます!
どーん

大量に干された大根です。たくあんにするそうです。
越してきて最初の年はすごくびっくりしましたね!

三浦海岸ではあちこちに大根が干されています。海と大根、不思議な光景です。
あとは馬もよく見ますね、三浦海岸は湘南とは毛色が違って面白いです。

これは横須賀中央にリハーサルで行った時のこと、むむむ!!

なくなってる!

駅出てすぐのランドマーク、横須賀プライムの解体が進んでいました。
改札出てすぐの見慣れた景色だったのでなかなかびっくり。
私もカラオケ、ゲーセン、100均一なんかが入っててよく利用してました。
若松エリアは再開発するそうで、横須賀プライムは33階の複合施設になるそう!
楽しみでもありつつ、ここに横須賀プライムがあったこと忘れないでいたいなとも思います。
「建物はなくなるとみんな忘れちゃいますからね〜」と以前お世話になった不動産関係の方が少し寂しそうに言っていました。
おれは忘れないよ!横須賀プライム..!!


さて年末といえば、紅白歌合戦。
私はミュージシャンとしてあちこちでお仕事させてもらっていますが、たまに紅白のお仕事があるとなんだか縁起がいい年越しになります。
今回はご縁あり、Mrs.Green Appleさんのサポートで出演させていただきました。

すごく華やかなステージ、みなさま素敵でした。
これが2024年の弾き納めとなりまして出番が終わって楽器をケースにしまい、急いで帰宅しましたら0:30…!! 年越しは1人移動の車の中だったので家族と電話繋いでカウントダウン

新年最初の演奏のお仕事は、横須賀市合同賀詞交歓会で演奏!

余談ですがこのリハーサルの際に楽器ケースを開けたらコントラバスに金色のテープがついていました!(紅白のやつ)
こちらも華やかな場での演奏スタートとなり晴れやかな気分でした!


番外編

三浦半島のグルメ紹介!個人店もチェーン店も関係なく地代所の気分で載せていきます。
年明け最初に食べたのは、、、こちら!!

ファミリーガーデンのハンバーグ。うまいです。リーズナブル!400gもペロッと食べれます!

そして、、

熟成醤油ラーメンきゃべとんのきゃべとん!

シャキシャキのキャベツの甘だれのかかったチャーシューがクセになります。脂っこいの苦手なのですが全然いけます。キャベマシがおすすめです!

今回は年末の振り返りでした!皆さんはどんな過ごし方でしたか?

望むもの全てがそこにある、三浦半島!
また会いましょう!

年始の家族写真

2024.12.24
【絶景の宝庫!】海辺の岩場「三浦・岩礁のみち」を歩いてみる【三浦半島人気ウォーキングコース】

今年の夏に百名山をやっと登りきり、体力勝負の登山ではなく道中や道自体を楽しんで歩きたくて見つけました。それが「三浦・岩礁のみち」です。

「三浦・岩礁のみち」は「関東ふれあいの道」のうちの1コース。
三浦半島の先端にあり、海岸沿い約10Kmを3時間でハイキングできるようになっています。

国土地理院地図を一部加工

地図上の赤い線がルートです。本来はこの道をすべて歩き通すのですが、今回は水色の四角で囲った枠の中の緑の円(宮川港)~赤の円(東風崎)約4kmを紹介します。

起点にした宮川港からは風力発電の風車(宮川公園)も見えます。


何が楽しいかというと…

釣りができる

道中の盗人狩(ぬすっとがり)付近や東風崎(こちざき)で釣りをしました。

海岸をハイキングしながらところどころで釣りができるのが本当に楽しい!
岩礁なので根魚のカサゴを狙いましたが、釣果は残念ながらゼロ。遠くに投げればイナダ・イシダイ・サバなども釣れるようです。

ひたすら歩くだけではなく、軽い釣りや磯遊びをしながらハイキングできるのがこのコースの良いところでしょうか。


岩礁の景色が圧巻

どこまでも広がる岩畳と海原!思わず「おぉー」と声がでます。

今回歩いたコースの8割は岩場歩きです。しかし景色がコロコロ変わるので飽きることはありません。

岩畳だけの景色を見るとまるで火星に来たよう。

海に近づくと、まるで東映映画の始まりのような波しぶきも立っています。左奥に見えるのは城ヶ島


地層が面白い

見てください、この斜めになった地層。

ここには大きくて変わった地層がたくさんあります。きっと地層が何回も隆起・浸食されてこのような形になったのでしょう。何千万・何億万年かけて作られたのか、大地の歴史に思いを馳せずにはいられません。

ちなみにこちらが断崖絶壁の名所・盗人狩(ぬすっとがり)
追われた盗賊が断崖と大波に足がすくみ、容易に捕まった場所と言われています。


探検している感がある

崖の中には洞窟がいくつもあったり、マリオの土管のような石柱を渡る場所があったり。

足元を見るとヒザラガイなどがへばりついていて、しゃがんで岩場を観察するのも楽しいです。

じっとタイドプールを眺めていると、こぶしくらいの大きさのカニも見つかります。

東風崎(こちざき)は誰もおらず、さながら小さな無人島のよう。

右奥遠くには房総半島が見えます。

目印をポイントに道なき道を自身の判断で歩くのも、ロゲイニングをしているようでワクワクします。


アクセスについて

「三浦・岩礁のみち」は公共交通機関(京浜急行電車・バス)でアクセスできます。ただバスの本数がかなり少ないです。タクシーもほぼ通っていません。コースが長いので、おおよそのルートと行動を練ってから移動手段を決めることをおすすめします。
少し歩いてちょっと磯釣り・磯遊びをしてみたいという方は、コースの途中まで行って戻ってくるのもありです。
都内からだと距離があるので、帰りは美味しい海鮮が食べられる三崎に一泊してもいいかもしれません。

注意点

  • 足場が悪い所があり岩礁は滑りやすいです。一般的なスニーカーではなくハイキングシューズなどをはくことをおすすめします。
  • 冬場は日が落ちるのが早いので時間管理に気を付けてください。
  • コンビニや自販機がないので水分・食料は持っていきましょう。
  • 波が高いときや満潮時は無理な通行はせず、登山と同じく来た道を戻るなどしてください。

余談。こんな三角ポールも。三浦市の観光部署は「もてなし課」というんですね。

2024.12.21
【コントラバスヒーローの休日#02】私のなりわい。

さあ始まりました!

これはコントラバスヒーローの休日と題して三浦半島のご当地ヒーローの中の人である私、地代所が三浦半島ライフをざっくばらんに綴っていく連載になります。

一つ注意していただきたいのはこの連載の書き手の人格と、コントラバスヒーローの人格は別ということですね。ここでの人物像を期待してコントラバスヒーローに話しかけるとお互いにびっくりしてしまいますからね、どうか気をつけてください。コントラバスヒーロー結構声がでかいしマスク越しだとちょっと何言ってるかわからなかったりします。挨拶ぐらいがちょうどいい

さて季節がぐっと変わりました。
個人的に秋から冬というのは毎年あっという間に過ぎてしまいます。
それはなぜか!
エンタメや音楽、イベントなど催し物がとっても集中するからなんですね。
今年も例外ではなく各種イベントが盛りだくさんでした!
ただこうしたイベントごとは数年前にパンデミックで落ち込んで一度ゼロになりましたから、今こうして各地でイベントが開催され人で賑わうこと、とても嬉しく思います。


今回はそんな私の”生業”の話を…
本連載のタイトル”休日”とは裏腹に今回は私のここ最近の三浦半島での活動を振り返ってみたいなと思います。

11月にはコントラバスヒーローショーがなんと2週連続で!
逗子文化プラザでの公演ではさざなみホールが2公演完売になるほど大盛況でした!

嬉しいですね。今回は気合を入れて三浦半島にお住まいの皆さんにはお馴染みのあの”バス”を作ってみました。

コントラバスを弾くコントラバスヒーローがバスに乗ってくるという…説明しすぎるとあれなんですが、ストレートに洒落です。ここ笑うところですよ。会場ではドッカーンと笑い、が起きたかはご観劇いただいた方のみぞ知る秘密にしておきましょう。

コントラバスヒーローは「特撮の創意工夫」と「自己表現」を大切にしているのヒーローですので衣装や小道具も一から作っています。映像ではCGでなんでも出来ちゃいますが、熱量とか手触りみたいなのが減ってしまう気がして、なるべく自分達で作るように心掛けています。ショーやドラマをみた子供たちが何か刺激を受けて自分の手を動かして何か作ったり、表現したり、そんなきっかけになるといいなと思ってます。


次の週にはウインドサーフィンワールドカップの横須賀三浦大会のステージ!

残念なことに出番の直前に大雨に降られてしまい、ヒーローショーは中止に。。
屋根のないステージ、楽器にとって雨は大敵です。生演奏にこだわっているという強みが仇となってしまいました。ただそのままなのも悔しいので少し天気の機嫌を伺ってからキャラクターみんなで会場を練り歩きました。出店ブースがたくさんで試合以外の時間もずっと楽しめるイベントでした。また参加したいぞ!


一方、コントラバスヒーローという正体を隠して世を偲ぶ仮の姿のコントラバス奏者としても演奏してます。
ヴェルクよこすか(横須賀勤労福祉会館)で開催されたヴェルクまつりにて演奏する機会がありました!

こちらはリハの様子。
ジョーズクインテットの皆さまにゲストで呼んでいただきました。
ヴェルクよこすかは大小様々な会議室、ホール、多目的室が利用でき、週末はいろんな教室が開かれていたり、イベントも定期的に行われている施設です。

三浦半島といえば海=夏のようなイメージをお持ちの方も多いと思いますが、
秋冬は各地で多様なイベントが開催されているので週末は調べるとおやっと気になるものがあるかもしれません。バーベキューやキャンプ、みかん狩りいちご狩りなんかもありますよ。
こちらの三浦半島ポータルマガジンでも色々と紹介があると思うのでぜひ足を運んでみてください。


外へのアクセスの良さも伝えていきたいなと思うのですが、地代所は三浦半島の活動だけでなく都内にもちょくちょく通っております。

今は東京は日比谷にあります日生劇場で上演されている舞台に数公演ですがベーシストとして参加させていただいております。
天保十二年のシェイクスピア」という音楽劇。気になる方はぜひ!
東京公演は12月29日までやってます!

今回は休日ならぬ、お仕事を紹介してみました!

望むもの全てがそこにある、三浦半島
また会いましょう!

2024.12.21 地代所


コントラバスヒーロー公式チャンネルはこちら↓

2024.12.05
新連載☆【コントラバスヒーローの休日#01】〝三浦の秘密基地〟発! 三浦半島の住みごこちは?

三浦半島ポータルマガジンをお読みの皆さまこんにちは。
三浦半島ご当地ヒーローをやっております地代所です。じだいしょと読みます。
コントラバスヒーローの休日」と題しまして今回光栄にも定期連載をすることと相成りました!

めちゃくちゃ気合い入れてペンを、いやPCを立ち上げましたが、タイトルに”休日”とある通り、ここでは普段はあまり発信していない私の三浦半島での過ごし方、できるだけ気さくな空気感でお届けしたいなと思ってます。
へへへ。気さくとは。

そもそもコントラバスヒーローとはなんなのか!というギモンのある方はぜひYouTubeの方で私どもの特撮ドラマをご覧いただき、ヒーローショーに足を運んでいただけたらなと、つかみの宣伝を失礼させていただきます。

コントラバスヒーロー公式チャンネルはこちら↓


さて私、地代所とその家族(妻と子)は昨年の11月に三浦市に拠点を移しました


その前は逗子におりましたが、コントラバスヒーローの活動規模が大きくなりつつあり制作チームの出入りも頻繁になり、事務所をきちんと構えたいなと思いまして、見つけたのが今の三浦の秘密基地でございます。
それまでも三浦の良さはわかっていたつもりでしたが、住んでみてさらにどんどん住みやすさを実感しています。

まず海の雰囲気が落ち着いていてのんびりしてます。
朝は散歩したり。

妻に撮ってもらった写真

僕らが住んでる三浦海岸周辺は、子ども連れてても安心して歩ける道幅だったり、駐車場の広いお店だったりも多く、子育てのしやすさも感じてます。
最近は”チェルSeaみうら”という子育て支援住宅&施設がオープンしたり、子どもを連れて歩いていると声もかけてもらえて温かい雰囲気です。

またミュージシャンとしてのお仕事で頻繁に東京のスタジオにも行くのですが、事務所から車で都内まで1時間半ほどというアクセスの良さもgoodポイント。


早起きを頑張った朝は港の朝市に行ったり、朝定食を食べに行ったり、早朝からやっている定食屋さんが多いのも嬉しいです。

漁港の朝日
朝6時頃から営業している”魚市場食堂”のマグロの定食


三浦半島内各所への移動もスムーズでご当地ヒーローとしては嬉しいです。


最近行ったのは、くりはま花の国

ゴジラ


逗子のレッドロブスターは僕の元バイト先ですが、結婚記念のランチにいきました!

レッドロブスター 逗子店

コースカもよく行く買い物スポット!
最近本格派のブリトーが食べれるお店が開店したと聞き食べにいきました!!美味しかった!
ハラペーニョやソースは辛いので不安な人は店員さんにトッピングを相談してみて!

日常すぎるヒーロー。(編集部より)

初回、いかがでしたでしょうか。

望むもの全てがそこにある、三浦半島!

また会いましょう!

2024.11.20 地代所

2024.11.30
チャプターつきアーカイブ配信中!【三浦半島TV】「船と旅と三浦半島の日2024」6時間生配信!

YouTubeチャンネル『三浦半島TV』の開局を華やかに彩る6時間生配信。
ご視聴いただきましてありがとうございました!

当日の生配信をアーカイブ(再放送)でお楽しみいただけます。
概要欄にチャプター(もくじ)がついているので、見たいところにらくらくスキップできます!

各界から豪華なゲストのみなさんをお迎えして、「船と旅」「三浦半島」の魅力を語り合います!

トークあり、笑いあり、音楽あり!
「こんなこともやっちゃうの!?」とバラエティに富みすぎた生配信!

ぜひ下の番組表から好きな番組を選んでご視聴ください。

後日、切り抜き再編集版も配信します!

☆番組表はこちら↓

そして、6時間をつなぐ豪華ゲストのみなさんはこちら!
お笑い芸人、ご当地ヒーロー、船長、案内人、若者など、ジャンルの垣根を越えてスタジオに大集結。

生配信のメイン企画3つを発表します!


【1】[離島×共創]船旅魅力化プロジェクト 船・地域の未来を創る!船会議

「人手不足」「後継者不足」「燃料費の高騰」など深刻な問題が起きている船業界。
だから今──もっと船の魅力を全国の若者に知ってほしい!
そこで、YOKOSUKA軍港めぐり・猿島航路を運航するトライアングル、東京都と伊豆諸島を結ぶ東海汽船、隠岐諸島と島根・鳥取県を結ぶ隠岐汽船が集結。
全国の離島連携の取り組みを行う「離島百貨店」とともに〝船と地域のミライ〟を考えるシンポジウムを完全中継します!

<出演者>
小林希(旅作家/ 日本旅客船協会 船旅アンバサダー)、鈴木隆裕(トライアングル代表取締役)、水上比弥(伝説の案内人)、沓澤晃太郎(YOKOSUKA軍港めぐり案内人 / 船長)、東海汽船、隠岐汽船


【2】三浦半島軍団大集結!?ジモトのココがスゴいぞ徹底解剖SP

お笑い芸人&案内人&学生・ヒーロー総勢10名でご当地生トークライブ!
ジモト民だから知っているマニアックな場所から、定番の絶景まで!
ここでしか聞かない三浦半島にまつわる㊙︎トークも炸裂!?地域の魅力を徹底解剖します!

<出演者>
MC:メイクデビューやまだ、梶田ガクシ
出演:池田57CRAZY・池田レイラ(完熟フレッシュ)、島山裕允(ノブとカカズ)、石渡晶久、ヤキオニギリ(社長のおにぎり)、コントラバスヒーロー、 小川陸人(YOKOSUKA軍港めぐり案内人)、高村勇太(三浦半島TVアナウンサー / トライアングル学生インターン / 慶應義塾大学4年)


【3】地代所&江口W登場!三浦半島ゆかりの2人で奏でる生セッションライブ

昨年、猿島を感動の渦に包み込んだステージが帰ってくる!
コントラバス×ピアノの異色のコラボをお楽しみいただきます。

出演アーティストは、ご当地ヒーロー「コントラバスヒーロー」としての一面を持つ、コントラバス奏者・地代所悠さん。
そして、『三浦半島TV』のオリジナルBGMも手掛けた作・編曲家の江口寛至さん。
三浦半島出身の2人が奏でる音楽が「船と旅の日2024」の最後を華やかに締めくくります!

<出演者>
地代所悠、江口寛至


2024.10.30
【11/3に開催】港町に響く〝木遣(きやり)〟の声と9つの神輿!【三崎木遣みこしパレード】

※本イベントは2024年11月3日に終了しました。

 

三浦半島の南端・三崎といえば、お祭りが盛んなことでも知られています。

なかでも一番有名なのが7月に行われる「海南(かいなん)神社 夏例大祭」かもしれません。
江戸時代から続くお祭りで、特筆すべきは行列の先頭で悪魔祓いをする「お練り獅子」。
この獅子に噛んでもらうと病気が回復するというご利益があるそう!

海南神社 夏例大祭についてはこちら

 

さて、この夏例大祭では市内各自治体から勇ましい神輿が登場しますが、それが再び集結するイベントが開かれます。

11月3日(祝)に開催される「三崎木遣みこしパレード」!
三崎港周辺の主要な場所を次々に通過する神輿は見応えたっぷり。
〝三崎のお祭り初心者〟にも分かりやすい、観光客にもおススメのイベントです!


■古くて新しい!? あふれる市民パワー

ド迫力のパレードは長年の伝統行事かと思いきや、実は今回が3回目というから驚き。
最初は2019年の秋に「お年寄りを元気づけたい」「地域に活気を」をテーマとして、市民有志で立ち上げて開催したのが最初だったといいます。
その後、コロナ禍を経て2023、2024年と2年続けての開催となりました。

パレードを企画した理由はもう1つ「伝統文化をつないでいく」ということだったそうですが、海南(かいなん)神社のお祭りだけでなく、三崎の町の〝神輿〟文化を残す場は、とても大事なこと。
古くから伝わる神輿の文化を未来へつないでいこう、という意気込みが、ものすごい熱気につながっているのかもしれません。

そんな伝統ある特徴の1つは、神輿を担ぐ時の〝木遣り(きやり)〟(=掛け声)と、それに合わせた受け声の掛け合い。
代々伝わってきた掛け合いが令和の港町に響く様子は、見ているだけでも胸アツです!

参加する神輿は、日の出・入舩(いりふね)・花暮(はなぐれ)など8地区と1団体の合計9基だとか。
次から次へと、装飾に工夫をこらした神輿が通り過ぎる姿は実に圧巻!
どの場所で見るのがいいか、地元の方に聞いてみるのもアリですね。

三崎の町の人々の熱気を間近に感じられる必見のイベントです。


■当日のスケジュールは?

●実施日 2024年11月3日(日) ※雨天決行(悪天候時などは中止・中断の場合あり)

●会場 三崎下町周辺

●時間 15:00〜18:00

※詳細なルートはこちらを要チェック!

●お問い合わせ 三浦市経済部もてなし課 046-882-1111(内線77434)

●三崎エリアへのアクセス
京急線三崎口駅からバス →→ 詳細はこちら


写真 / 三浦市経済部もてなし課